石井紘基議員が集中的に調査した特別会計の中核を成すのが、いわゆる特殊法人です。
昨日、道路公団だけで700社(子会社・ファミリー企業含め)ある、と記述しました。
記憶違いかも知れませんが、(以前は、)無数にあったのは事実です。
(以下、Wikiより)
特殊法人(とくしゅほうじん)とは、法人のうち、その法人を設立する旨の具体的な法令の規定に基づいて設立され、独立行政法人、認可法人、特別民間法人のいずれにも該当しないもののことである。2016年8月現在、32の特殊法人がある。
概要[編集]
特殊法人は、営利目的の市場原理による実施では不可能か、不可能に近いような事業を実施を目的として設立されることが通常である。
公団、公社、事業団、特殊銀行、金庫、公庫、特殊会社など多岐にわたる形態があり、多くは「特殊法人」と呼ぶ場合が多く、公団や事業団などを指す場合が多かった。
運営上は、法人税や固定資産税などの納税が免除されたり、日本国政府の財政投融資による資金調達が可能であるなど、大きな特典を有している反面、事業計画には国会の承認が必要となること、不採算事業からの撤退等が簡単にはできない点など、国の意向に大きく左右される点も有する。
2000年代に入り、特殊法人はいわゆる天下り先として利用されている、業務効率が悪いなどとの世論も高まっている。
このため、特殊法人等改革基本法(同法附則第二項の規定により、2006年(平成18年)3月31日を以て失効)に基づき、
特殊法人の事業については廃止、整理縮小又は合理化、他の実施主体への移管などの措置(同法5条2項1号)を、特殊法人の組織形態そのものについても廃止、民営化、独立行政法人への移行などの措置を採ることも行われた。
・
頭の良い高級官僚が、
・国民の眼から逃れるために、
いえいえ、
・天下り先の確保のために、
いえいえ、
・ハザールマフィアの魔の手から逃れるために、
無数に作って下さったのかもしれません。
どれが真実なのかわかりませんが、
無数に作れば、一般の眼から逃れられるのは事実でしょう。
あまりに多すぎると、調査したり審議したりするだけでも、かなりな時間が必要となるからです。
でも、
石井紘基議員は、それを調べ上げたわけです。
それは凄い!
としか、表現の方法を私は知りません。
なにも知らなかったソ連に単身で乗り込み、
ロシア語をいちから学び、
ロシア語の授業を受け、
ロシア語で卒論(修士論文)を書いたわけなので、
それは凄い方だったんでしょうが、
そんな政治家を刺殺するなんて、
伊藤白水は酷い事をしたものですね。
悪魔の悪魔たる所以は、情け容赦なく無慈悲な行為を平然と行なうところにあります。
人間であれば多少の(心の)暖かさを持ち合わせているはずですが、悪魔はそれを持っていないんですね。
ただ、己の利益のみを追求しているわけですね。
国家にとって必要な議員は、敵方からみれば邪魔な存在に見えるんでしょうね。
悪魔信仰のハザールマフィアの仕業と思うのは、(私にとっては、)当たり前のことです。
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