わが家の子どもたちは絵本が大好きです。
早起きしては絵本を出して眺めていたり。
何だか静かだな！と思ってのぞくと本を読んでいたり。
寝る前の読みきかせタイムも楽しい時間でしたが
最近は親子して
「おはなし」にハマっています。
「おはなし」とは
寝る前に電気を消して
暗いなか、わたしが物語を話して聞かせること。
桃太郎や一寸法師など
覚えている物語をアレンジしながら
「今日はここまで」と
４夜くらいに分けて語っていきます。
「おはなし」の良いところは
視覚ではなく聴覚を主に置いているので
視覚に頼りすぎず聴覚からの集中力を養えるところ。
また、暗いなかおはなしすることで
それぞれのイマジネーションが膨らむこと。
さらに、
真っ暗な環境で語っていくことで
寝入りやすくなるということ。
寝かしつけ的にかなり楽になります。ここ大事。
わたし自身
その時でアレンジをしていったり
好き勝手にお話をつくるという楽しさも味わえます。
続きのおはなししてーー！と
せがまれるのも、
楽しみにしててくれてるんだなと思うと
何だか嬉しくて（笑）
次はどのお話をしようかなと
おとぎ話をあれこれと読み返すのも
懐かしさを感じたり新しい発見がある時間です。
真っ暗な中の
寝かしつけではない親子時間。
もしよかったらぜひ試してくださいね。
おとぎ話のネタさがしには
こちらがなかり便利です。
コンパクトにまとめられた物語を
ぐんぐん膨らませていくことが楽しい！
これからも親子で楽しい
寝る前の時間をあじわっていこうと思います。
ではでは。
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