今日はちょっとまじめなお金のこと。
5月17日に
総務省から家計調査報告が発表されたので
最新の実態から
自分の状況をふりかえってみたいと思います。
総務省の報告によると
全年齢層の平均貯蓄額は1805万円。
でもこれは、めっちゃ貯めてる人もそうでない人も
おしなべていった平均額なのであまり参考にならず、、、
わかりやすいのが中央値。つまり
大体の人はこんだけだよ。という貯蓄額が1054万円。でした。
じゃあ３０代はというと
平均貯蓄額が６６６万円。
世帯平均年収が６１４万円なので
年収の１．０８倍 です。
ちなみに
中央値まではわからなかったのですが、、、
昨年度までのデータから考えても
３０代でもすっごく貯めてる人はごく一部だと思うので
おそらく
３０代のだいたいの人の貯蓄額は
４００万円台中〜後半といったところかと推測されます。
お金大好きなわたしなので
このあたりの額はひょいっとクリアできていて
ちょっと安心。
それにしたって、
普通の預金や定期預金で貯蓄している人の多いこと！
お金は戻ってくることがあったとしても
時間が戻ってくることはありません。
ゆえに、
３０代のわたしたちが持っている
究極の資産＝「時間」です。
人生の「時間」という
有限の資産がある３０代だからこそ
投資をもっと真剣に考えてもいいと思います。
ここに早く気づくか気づかないかの差は大きいですね。
おかげでだいぶ早く
貯蓄額が１０００万円を超すことができました。
３０代のわたしたちが持っている
究極の「時間」という資産を大切にして
これからも
お金と末長く笑顔で
お付き合いしていきたいと思っています。
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