伊勢ー白山　道

今から約２年前の「天津日継神示：アマツ・ヒツグ・シンジ」で予告されていた、
記事「ミロクの世に向けて」において重要な日本の節目の日と指定されていた「２０１７年９月１７日」が過ぎました。

まさに昨日に起こりました事は、
（１）　台風１８号が日本列島をキレイに縦断した事。
（２）　１０月に解散総選挙の報道。

これは非常に意味深な象徴だと思います。
（１）は、これから自然災害の更なる起動の象徴。
自然災害は更に増える。
でも、昨日の状況を見ますと、なんとか無難に過ぎる。
と言えることを感じます。

問題は（２）です。
これは、日本人の生命と財産を左右する大問題に成り得る案件です。
この重要な節目の日に、「芽」が出て欲しく無かった問題が政治に関することでした。

アメリカとの関係、今の国際情勢。次の選挙結果次第では、日本は非常に不安定な状態に「置かされる」可能性が十分に有ります。
１０月は、日本人の幸運と善徳量が試される月に成りそうです。

これからの時期に、偏った思想の公平では無い報道が「もし」有れば、これは犯罪に近いものだと私は感じます。
公平で、平等な、報道がされることを切に願います。

２年前の記事「ミロクの世に向けて」を再読して見ましょう。

＊「（２）　そのサインは、福島原発が復興に向けて、作業が順調に進んでいると報道される頃。

（３）　日本の失業率は３％台。
アジアの近隣では、大卒の求人自体が少なく、就職出来るのは企業縁者のみ。
ヨーロッパの失業率も１０％以上。」（以上）

日本の平均株価と失業率は、大幅に改善しました。
近隣国は大卒の就職率が半減し、今まさに社会問題化しています。経済指標も急速に悪化しています。
ヨーロッパは、大量の難民と、従来の国民との間で、仕事の取り合いでデモやテロが発生しています。
２年前には発生していなかったことが、今は起こっています。

＊「その惨状を見た、日本国の二人の天子兄弟。」

２年前には、誰も今上陛下が御存命中に天皇の座を降りられるとは予想もしていませんでした。
古代からの歴史でも稀な発表が、天皇陛下ご自身の声で為されました。
神示の通りに進みつつあります。

とにかく今に言えますことは、古代史の再生リピートです。
・　物部氏（神道）と蘇我氏（仏教）
・　崇徳天皇

希望の芽として、
・　倭姫（ヤマトヒメ）の登場と、日本武尊（ヤマトタケルのみこと）の成長。

古代の歴史絵巻を見るような思いです。
歴史を調べれば、今と未来が分かることでしょう。

＊「多くの苦難の後に、日本から新しいミロクの世が始まります。」

過去記事「天津の神様と面会する　その３」で示されたタイムスケジュール、
「２０１５年～２０１８年の３年間の日・月の祓い（火・水・大地震・火山・・・・）を凌（しの）ぎ、
それから２０３０年までの大峠の１２年間（本格的な紛争）を生き残り、
その後の「一から」の９年間を生き延び、
２０３９年の日本晴れを多くの人と見られるように、してくだされよ」（以上）

これによりますと、
・　２０１９年（小手先の始まり）〜２０２１年（本番の始まり）〜２０３０年までの紛争。

最近に報道されていた海外のシンクタンク（政策研究所）の分析でも、これから紛争が発生した場合、１０年以上の長期なものに成るという予想が出ていました。
でも、予想できる事は、必ず無難に変えることが可能です。
ただ、今の世界情勢は、現実にこういう芽が潜んでいることだけを知って置きましょう。

とにかく神示の結論は「日本晴れに成る」です。
これに向かって、生きましょう。
・　今は１０月の総選挙がどうなるか？
・　２０１８年までは、火山、台風、地震、自然現象から目が離せない。

こういう視点も参考にしてください。
以上は、根拠の無い私の夢想話です。楽しんで頂けたでしょうか。

生かして頂いて　有り難う御座います

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