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今日の朝は、冷えていました。
朝の空気がピンと張りつめて、冬が近くに来ていることを実感しました。
寒がりの私は、「冬眠モード」です。
片付けても、片付けても、「散らかってしまう」という言葉をよく聞きます。
何とか片付けて、一安心しても、また、再び、散らかっていく。
「リバウンド」してしまう
それを防ぐためのポイントは4つ。
①片付ける場所を見直す。
面倒になる場所や面倒になる入れ方をすると「面倒」ということが、頭に広がって、
その辺にひょいっと置いてしまう。
よって、散らかりがリバウンドするのです。
例えば、我が家では、子供が、まだまだリビングで勉強もする、
学校への支度も、身づくろいもリビングでするので、
リビング周辺に、子供のモノが置いてあります。
本当は、自分の部屋で、やってほしいな~と思いますが、
年齢的ものそれを強いるのは、無理があるので、
私の中での妥協をしています。
そのことで、きちんと子供は、自分の支度もするし、片付けもするようになりました。
散らかってしまう場合は、収納場所が適切でないことが理由なので、
収納場所の見直しをしてみましょう。
家族それぞれの使うものの配置を考えることは、
リバウンドしないための秘訣の一つかと思います。
②続く収納法をする
「大変」だと思う片付け方ではなく、さっとできるような工夫をすることは、大切だと思います。
また、その人ごと、家族ごとの楽にできる収納法を選択すると、
「面倒」や「大変」ということから解き放たれて、
自然と、プレッシャーなく、「使ったら、しまう」というシステムが出来ると思います。
我が家のリビング。
よく使うものは、テレビボードの引出しに入れています。
引出しを開けると↓
こちらは、主人のモノがメインの引出し。
深さを生かして、セリアのボックスでスタッキングして収納をしています。
主人は、大人ですし、きちんと片付けるのが好きなタイプなので、
引き出しを開ける➡ふたを開ける➡取り出す
という一連の作業があっても、きちんと使ったら、元に戻しています。
しかし、子供は、なかなかそうはいかない。
だから、文具の引出しは、このように↓
引き出しを開ける↓
取り出す。
もしくは、元に戻す。
という作業が、簡単にできるようにしています。
収納場所を選んで、収めるところを決めています。
また、食器類も、さっと取り出せるようにしています。
背の高い棚。
そこに、よく使うものを置いてしまうと、面倒で、取り出すのも嫌になりますし、
使った後の戻す作業は、もっと、大変になってしまいます。
「大変」ではなく、「楽な」収納を選ぶことで、
「~しなければならない」という収納から離れることが出来き
気持ちよく、きれいを保つことが出来ると思います。
③片付ける場所が決まっていないものがあるから散らかる。
だから、置き場所を決める
新しく購入したモノ。
今、持っているモノの中に、同じ種類のモノがある場合、
そこに収納すればいいのですが、
無い場合は、どこの収めればいいかわからず、
「ちょっと、ここに」と置きやすい場所に、置いてしまい、
そのまま放置状態になることがあります。
そうならないためにも、購入しようと思った際は、
「どこに置くか?」をきちんと明確に決めてから、
購入することを決めると、さまよえるものは、なくなります。
また、細かく種類分けをしすぎると、
一つ一つの置き場所を確保することで、
場所をたくさん撮ることにもなりかねないこと、
片付けが面倒になる可能性もあるために、細かくしすぎないことも大切です。
④家族みんなが、片づけを共有する。
お母さんが分かるように、きれいに片付けた。
確かにきれいに片付くと思いますが、
使うのは、家族だったり、家族以外の人ということもあると思います。
だから、思いやりを持った片付けをすることは大切です。
誰もが、使いやすい、取り出しやすい場所に、保管場所を決める。
その際には、みんなの意見を聞く。
面倒でも、そうする事が、きれいを保つことにもつながります。
そして、「どこに何が入っているか?」が分かるように、
ラベルを貼るなど工夫をすると、みんなが、どこに何があるかを知っている状態になり、
使う時も、片付けもスムーズの行うことが出来ます。
我が家の場合は、ダイソーの見えるボトルに、キャンディーを入れて、
娘が取り出しやすいような高さに置いています。
コーヒースティックなども、選んで取り出せるように、ふたなしの入れ物にいれて、
ドリンクバーの様に飾りながら収納しています。↓
お菓子の入った引出しには、ラベルを貼っています。
ラベルを貼ることで、家族以外の人も、どこに何があるかを把握することが出来ます。
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我が家の靴箱。
上の方は、背の高い主人のモノ。
中段は、私のモノが中心。
下段は、娘のモノが中心。
自然と目線が、自分の身長に合う形なので、そこの自分のモノがあるということが
ラベルを貼らなくてもわかるようになっています。
分かりにくいモノは、ラベルを貼ったりの工夫をするとよいですし、
身長などを考慮して、置く場所を自然と把握できるようにする事で、
使いやすく、戻しやすくすることで、きれいに保つこともできるようになります。
せっかく、頑張って、きれいに片付いたお家。
長~く、そのままの状態を保ちたいです。
そのためには、少しの工夫で、リバウンドしないきれいなお家に保つことが出来ます。
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