いつも沢山のブログの中から、このページを開いて下さり、
ありがとうございます。
初めて、このページを開いてくださった方は、こちらをどうぞ。
私は、キッチンの作業がしやすいように、ワークトップが広く使えること、
また、お掃除が楽になるために、水切り籠も三角コーナーもやめてしまいました
そのお話をさせていただいた際に、質問をいただいたので、お応えいたします。
私は、一人暮らし時代から、三角コーナーも、水切り籠も使っていました。
どうして、そうしていたのか？
そして、購入したスポンジワイプ
読んでみると、使った後も、エコ。
よさそう そう思う反面、大丈夫かな？という気持ちもありました。
その気持ちを払拭するために、しばらく、処分予定だった水切り籠は、保管していました。
理由は、もし、「だまだ～」と感じた時に、すぐに、元に戻せるように。
これだけのお鍋と食器を置いてみます。
素敵ではないので、モノクロで。
洗った後の食器類を置いてみるとこんな感じです。
我が家では、大き目のスポンジワイプを２枚使用しています。
横から見ると、こんな風です。
最初は、水切り籠は、かごのなかに、食器も立つし、鍋も立つ。
しかし、スポンジワイプは、立たない。。。
「使いにくいかな～」と、そんな気持ちもありながら使っていました。
でも、ある時から、「立たないことは、たいしたことではないな～」と感じ始めました。
水は、切れるし、問題ない。
今は、スポンジワイプに変えて、よかった～と感じています。
そして、私のつまらないこだわりは、まだまだありました。
「ティファールのお鍋は、重ねられるからいい」「だから、重ねておかなきゃ～」
そう思って、こんな風に、収納していました。
でも、作った人の気持ちばかり重んじて、自分の使いやすさは、求めないの
と思い返し、見方を変えて、今の状態になりました。
立てることで、より取り出しやすくなりました
さらに、私のこだわり。
キッチンツール。
ツール入れだから、ここに「ツール」はすべて収納すべき
となぜか、頑固に
思っていましたが、
「よ～く使うもの」と「たまに使うもの」とに分けると↓
こんな風になりました。
こちらも、最初は、「大丈夫かな～」と思いましたが、問題なく、逆に使いやすくなっています。
というように、いままで、なじんだやり方は、みんな「ベスト」だと考えてやっていること。
変えるとなると、「勇気」も必要なのです。
でも、その勇気を出して、「やってみよう」と
実際、実行すると、はじめは、なじまないので、やっぱり前の方がよかったかな？と思うこともあると思いますが、そのうち、新しい方法がなじんできます。
また、三角コーナーや水切り籠でいえば、
私の場合は、「ぬるぬる、黒ずみのお掃除」をする気の重さとスポンジワイプにして、そこから解放された心の軽さを比較して、後者が勝ったので、今も、続けています。
そして、ワークトップに置いていたかごがなくなったことで、作業がしやすくなりました
人それぞれ、便利と思うもの、よいと思うものは、異なります。
どれが、ベストかは、自分の感じ方なのです。
ただ、今までの思い込みをやめて、ちょっと試してみることで、意外な結果が得られることもありますので、「勇気」を出してやってみることも、おすすめします。
なんとなく、しっくりこない？と感じることがあれば、違う方法をぜひ、検討してみてください。
見方を変えると、「な～んだ」という気持ちになることも多いと思います。
その見方を変えることで、お片付けはうまくいくことも多いので、ぜひ、勇気を出して、見方を変えてみてください。
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