どうもaoです
植え替えラストスパート。
せっせせっせと作業。
完了写真がコレ。
大きいのから順番に一回り大きい鉢に植え替えて、その次の鉢を空いた1回り大きい鉢にスライドしての繰り返し。
土は今期から、多肉用土に赤玉を混ぜて使用しています。
水持ちアップのつもり。
鉢は有りものの素焼き鉢が多いです。
本当はプラの方がいい多肉もいくつかあるのかもしれませんが、素焼きが沢山あるので使います。
ただし、右下の白鳳だけは倉庫にあったプラ鉢に植え替えました。
この白鳳、夏は蒸れて、冬は寒さでダメージを受けてと散々な目に合っています。
体力をつけるためにも、水持ちの良いプラ鉢にしています。
うまくいくといいのである。(他人事)
これは霜の朝。
「朝」とかいて、「あした」って、なんでやねん!
と、つっこんだ人が5000人くらいはいそうです。
でも、新しい「朝」は「あした」なのです。
お天道様に敬意を表すような意味も含めて名前に使うという小技。
なんとも粋じゃの~。(だれじゃ)
確かに日本語の乱れが話題になることがあります。
「ことわざ」もそう。
「情けは人の為ならず」
人に情けをかけると、人を巡り巡っていずれは自分に返ってくる。だから人のためではなく自分のために情けをかけなさい。という先人の教えです。
なんと人間味のある教えでしょう。昔話が1話できます。
物語が広がる言葉こそ「ことわざ」であり、「技」がキラリです。
でも最近は、人に情けをかけると、その人の為にならないからかけない方が良い。と解されているとか。現代人の優しさでしょうか。
そのまんまの言葉になってしまってます。寂しい限りです。
でも、そうして日本語もどんどん変わっていくのでしょう。
言葉はかわっても「技」の部分は後世に残したい。
自分も年を取ってしまったということでしょうか・・・
あーあ。
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って、なんで、多肉の植え替え話でへこんどるねん俺!
さてさて、気を取り直して続きのご紹介。
白鳳という名の「リラシナ」も無事1回り大きい鉢に植え替え。
中で3つほど花芽が出てきています。
ワチャワチャにならないようにお願いしますね。
最後の紹介はコレ。
大きく傾いていたリンゼアナです。
下葉を何枚か取って植え替えました。(葉挿しも狙っています。)
やっとセット完了。
昨年度大きく後退したので、このままガンガンでっかくなって欲しいです。
今年でどれだけ大きくなるか楽しみな1株。
あとの多肉は割愛。
花月夜、レモネードちょっとまえに登場したからいいよね。
紅化粧、デビーも普及種だからいいよね。
もう一度違う角度から。
肥料を早くあげたくなってきました。
肥料の前に活力剤やった方がいいのかな。
ではでは本日もありがとうございます。