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こんにちは。ミランダかあちゃんです。

Facebookにときどき過去の写真が勝手に上がってきますよね。
４年前の過去の自分の写真が出てきたのだけど
あまりにひどくてかあちゃん気絶しそうになったので、
ブサイクかあちゃんの黒歴史を、恥をしのんで公開しちゃいます。（←どS）

こ、これはヒドイ！！
今よりずいぶん髪が長かったのですが、
髪の色が明るすぎるし（これたぶん日焼けのせいかと思いますが、茶色を通り越して、まるでポケモンのカスミのようなオレンジ！！）染めむらがまだらだし、見るからにパサつき過ぎ。
今もし過去の自分にあったら
「ちょっと！あなた。今すぐ美容院行きなさいっ」って、首根っこ掴んでいるところだわ。

 

プライベートもバタバタ、仕事も色々崖っぷちで（←完全に言い訳）
髪どころじゃないんですっと、後ろ姿が語っているようで本当にお恥ずかしい。
このころはこんな風に髪を下ろしていることは少なくて、いつも無造作なお団子でした。

この後髪を短くして、１ヶ月に１回はヘアサロンに行かないと収拾がつかなくなったので、さすがにここまでのひどさは今はない（はず）。

 

「光沢感バイアス」って知ってますか？
デザイン法則の１つで、人はツヤがなくくすんだ物体よりも、光沢感のある物体が魅力的に見えるそうです。
これ、人類の進化の過程で、水源を見つける能力を身につけたかららしいのね。
（物体の表面に光沢があるのは、近くに水源があるしるし）

車とか、家電とか身近なものならスマホの画面とか。
高級だと認識してほしいものは、つや消しよりつやつやした方が好まれるんですって。
「つやつや」と「魅力」って、切っても切り離せない関係なのね〜。

 

例えば３年前のかあちゃんのこの髪で、もし最新流行の服なんて着たら目も当てられない。
だって、服が新品のピッカピカであるほど、かあちゃん自身のくたびれ具合が目立ってしまうもの。

築５０年以上の中古物件ですから経年劣化はいかんともしがたいし、
今さら美人になれるとは思っていないけど
せめて見苦しくなく、人に不快感を与えない程度に整えないと。

肌、髪、歯、爪などの美容代　＞　ファッション代

服を着る土台にきちんと予算配分しないとねーと、改めて思うかあちゃんでした。
今日はいつにも増してお見苦しい写真で失礼しました。。