ワシが『富導算塾』塾長、江古田島平八である。
見合って見合って!!
はっけよい!!ポチ!!!
ワシは性格が破綻している分、不動産で破綻したくない。
無理をしないことが一番じゃが、
無理をするタイミングが人にはあるのかもしれない。
横綱・稀勢の里の13日目以降の闘いを見て強く思った。
『土俵』にはすべてが詰まっている。
横綱は大切なものを探すため、
土俵に立ち続けたとしか思えない。
ワシにはそう思えた。
不動産も同じじゃ。
『土評』にすべてが詰まっている。
土地の評価で大まかな勝負は決まる。
立地≒Rich
同じ広さの土地なら、立地でRichになれるかどうかが決まる。
初期は、そういう物件を良い条件で購入するのは難しい。
立地がイマイチの場合は、
土地(建物)の利用法を工夫して付加価値をつける。
努力≒土利用工で乗り切る。
購入するときにどういう使い方をするか、
目標を立てることが大事。
『土評』は『土標』で変わる。
自由に使えるお金が少ない初期は、
工夫で乗り切ることが必要になる。
稀勢の里のように無理をするのは上り詰めたから。
初心者は無理せず、工夫し、時間を掛けて上に行く。
横綱相撲を取るのは横綱だから。
無理・無駄遣いをせずに節制すれば必ず番付が上がる。
最初に勝負をかけるのはお角が違う。
不動産の土俵に立ち続けられるよう。
買い方を失敗すると、休場、退場が必要になる。
休場≒窮状
休場して窮状にならんよう、稽古で『漢』を磨くんじゃ。
『四股』をしっかり踏めるよう、まずは『四戸』目指す!きちんと『思考』し、『試考』する。
無担保を『四戸』も持てば資産を誇示する『資誇王』じゃ!!
『4.5』で『死港』に入らんように!
さーて、稽古じゃ。まずはポチから!!
ポチにはすべてが詰まっているんじゃ!!!