※参考になるブログ※


 性能ごまかしの実例(クリック)




↑ 検索で2ページ目の1つ目にでてたと思ったら急に、一時間後に圏外に飛ばされてたり、SEO業者を使って

検索エンジンの上位に上がって来ない様に、妨害されてるブログらしいです。

つまり、逆に音楽家にとって大事な隠したい内容のサイトの可能性が高いので拡散してください。


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※最初に。

 アコースティックエンジニアリング、アコースティックデザインシステム

を お仕事として褒めちぎる記事を書く方々は当然居ます。


 なにか、異様に褒めていて不自然だな?!と思ったら

 その記事を書いているライターの名前(姓名)


 検索してみてください。なにか事情がわかって来るかもしれませんよ。

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 このブログのいくつかのエントリーで
「アコースティックエンジニアリング」の社名で、雑誌やwebで広告し
 実際に施工を依頼して来た小さい
予算の客には
 別法人のアコースティックデザインシステムが別プロジェクトで、簡易施工を行うのがトラブルの一因。と指摘しました。

 ここ数日、ネットの自社のHPの一部で、早速
「レコーディングスタジオのアコースティックエンジニアリング」
「ピアノ室のアコースティックデザインシステム」

 書き換えた様です。

また数日で戻すかもしれませんが。

(やっぱりその後一日で変更されました )
アコースティックエンジニアリングの名前で広告だけして、
一般客の施工は別会社で、っていうやり口が通用しなくなりますからね。
エンジニアリングはレコスタ施工専門なんて書いたら、それが出来にくくなりますから、曖昧にしておくでしょう。予想通り)
 

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 しかし、そんな小手先だけの数行の表示では何も変わらない
んですよ。

  なぜなら、ネットの他の広告、出版社と提携した
web広告では相変わらず ほとんどアコースティックエンジニアリング
で統一されており
 自宅ピアノ室を作った方の宣伝ブログでも アコースティックエンジニアリングと、ほぼ全部のブログで宣伝されています。

 エンジニアリングは、個人用と業務用?レコーディングスタジオ専門会社
と言いたいなら、なぜ小さなピアノ室の宣伝をするのか?
 小さなドラム練習室の宣伝を打つのか?

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http://drust.jp/

   ↑  急にサイトが、丸ごと消えてしまいました!

 「木造家屋に鉄筋並みのドラム室を作れます!」と誇大な広告満載の
  サイトでした。

   やはり誇大な広告だらけだったのを
   どこかに指導されたのでしょうか?

 いつのまにか 「dawスタ」というサイトも消滅しています。

 このサイトはドラム練習室、バンドリハの防音室に絞った
 サイトなのに、アコースティックエンジニアリングの名前で
広告している。


  しかし関西や名古屋にはデザインシステムしか無い。
 西日本や九州、四国、沖縄、また東北などの方々は、

 ドラム練習室、バンドのリハーサル室の契約書に
 「アコースティックデザインシステム」の名前が入ってたら
 「アコースティックエンジニアリング名義でないとサインしない」
 と毅然と言い放たないとトラブルの元です。
DAWスタジオというヘンテコリンなカテゴリーのスタジオも


 書類の名義がアコースティックデザインシステムなら
サインはやめておきましょう。

 過去に酷い目に会ってる方々は(ドラム室の方も含む)
アコースティックエンジニアリングに依頼したのに
デザインシステムの契約書にサインさせられたというパターンが多いです。
 サイトに書いてる「ドラム練習室、バンドリハーサルルームは
アコースティックエンジニアリング」とかいてるのは
真に受けてはいけないと思います。


ここは広告内や契約書内でさえ誤解を誘発させる表現を使うのが
大好きな会社なので、信じない方が良いでしょう。

(なぜ法人名が違うと危険なのかは別の記事で書いておきました)

 「事実上同じ会社だから安心してサインして」という、契約時の
 嘘にだまされない様にしてください!



もし、仮契約書に「アコースティックエンジニアリング」と書いてあったら
 下請け会社の名前も文字にして仮契約書の段階で入れさせましょう。

 図面は「実際には!」誰が描くのか?記載させましょう。
嫌がったり「そんな義務は無い」といわれたら
 他の会社を選びましょう。

この会社での契約だけはそこまで慎重にしないとダメなんです。

 図面を初心者だけに描かせたり、経験の無い安価な下請け業者を使う事で
トラブルが出てる会社だからです。




 下請け会社名がわかったら
 建設業者の許認可を持ってる会社かどうか確かめましょう
(ヤフー知恵袋参照)アコースティックエンジニアリングの防音はに3分で調べられる方法を掲載してます)




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  契約させる際、(株)デザインシステムは法人格が別の会社である事
 建築士も下請けも違う、、など明確に説明しなければなりません。


 ハッキリ説明しないままサインさせるのは「法律違反」ですから
 気がついたら、その時点で契約撤回しましょう。
 
 相手が少しでも強硬な態度(威嚇する様な言葉、態度)にでたら
即、警察に訴えましょう。
 皮肉を言うのも威嚇にあたりますので警察に!



 今までの様に、錯誤に陥らせてそのままイメージで契約書にサインさせるという 酷いやり方は即時やめるべきです。
 創業者のやってきた、そういうやり方は欺瞞であるのは
 否めない事実です。

違法行為です!


   でも、このやり方こそ、この会社の営業のやり方の神髄だったので
 やめられる訳が無いと思います。

    問題は山積みのままです。


 裁判でもこういう点が論点になって来たでしょう。

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 個人宅の小さなピアノ防音室担当??の
アコースティックデザインシステムの新社長は、就任して
たった7ヶ月で、また交代しました。

2015年、鈴木氏が辞任、磯本氏が就任、2016年4月には磯本氏にかわり
  たった7ヶ月で甲斐氏に交代。

  何が起きているのでしょうか?
 社長がそんなに次々交代する不安定な状態の会社は危険です。
 

 
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 「ピアノ室のアコースティック・デザインシステム」というなら、
ドラム室はどの法人が受けるのか?今まではエンジニアリング名義で広告を打って来て混乱を誘発させて来ましたね。
  一番トラブルが起きそうなDAWスタジオというのはどの法人が受けるのか? 明確にしないからです。
 まあ、法人だけ明確にしても、この会社は様々な情報を隠したまま
 施工しますから、問題は起き続けるでしょうが。

 法人名を使い分ける事で様々な(この会社に取っての)恩恵
 客に取っての不利益が生まれて来たのです。

 作曲家の個人用レコーディングスタジオも当然DAWスタジオなのです。

  生ドラムを録音出来るブースが有るか?などの大ざっぱな区別で
 カテゴライズするからトラブルが起き続けるのです。

 これが、この会社はレコーディングの現場を知らない、と指摘し続ける
 理由です。
(実際創業者は まったくレコーディングの知識が無い人間です)

  生ドラムを使わない、個人向け(しかし大御所プロデューサー)のレコーディングスタジオなどいくらでもあります。

 最後に、何度も繰り返した言葉ですが、

 「雑誌広告を信じない」、web広告もです。
 あらゆるメディアの情報は、スポンサーが介在する限り
 決して「公正で中立」ではあり得ないのです。

 スポンサーに有利な様に、
 販売促進に役立つ内容だけが

表記されるのです。

 そのためにスポンサー(この会社など)は金を払ってるのですから。

 

 雑誌広告やメディア・ミックスで複数回おいしい宣伝に使える

 見栄えのする物件(写真映えのする物件)の施工にはありったけの情熱をつぎ込んで施工する

 ピアノ練習室だって、

友人を招いて自宅でミニコンサート開く様な
ちょっと豪華目?!の物件とか、

フルコン二台並べて弾けるちょっとだけ予算の高い練習室
(9年前!!の仕事で、この方もJIS規格の遮音性能を満たしてもらっていません。)

 ピティナ教師の方の
天井が5メートルある18帖のちょっとゴージャスな?!
ピアノ練習室(遮音性能は全然高く無い施工です)
そういう広告物件は当然力を入れる(9年前の仕事)



 それを広告に掲載し、その広告を見て依頼して来た一般の方が
この会社の儲け=「利ざや」の高い
手抜き防音室を作られる可能性が高いのだ、という事を
忘れないで下さい!


広告に掲載する様な物件ではあまりコストを削れないので儲けが少ない。
それを回収するための施工が、一般の方々の地味な防音室です。
 一般の音楽家が犠牲になるのです。


しかしピアノ練習室でも木造では案外酷い遮音性能の施工が多いですね。

インチキ規格のDダッシュ表記なのに30台とか40台もあります。
 つまりJIS規格のDならもっと数段階低い数字になる訳ですから

ほとんど防音施工を何も施してない木造の民家そのままと同レベルです。

お子さんのピアノ室の様で、そういうプロやピアノ教師でない方は
酷い性能で作られるのですね。
この会社は
 「人を見て手抜き具合が変わる」、と何度も指摘して来ましたね。

 そして、
(何度も書いていますが日本工業規格の遮音等級で、 

61とか58とかいうのはありません。

等級の数字は5ずつ変わりますから、55の上は60です。

61とかいう変な数字なのは6つの周波数帯全ての性能を
測定してない又は、測定はしたが満たしていないからです。
(この会社がよく使う手で
 6つの周波数帯、全て当然測定(だけ)してる!、と言い張ったりしますが

 「測定だけしても意味が無いんですよ。性能満たしてないなら!」
と反論してください。

 そこまで言わないとダメな会社なのです。
 
 そういう「へ理屈のトリック」を使う会社なんです。

この会社はそう言う「デタラメな報告書」を平気で書いて来ますが

日本工業規格の性能を満たしていないという意味ですから

くれぐれも気をつけてください!

何度も書きましたが

日本音楽スタジオ協会の前理事長の音響工学の学者さんが

このインチキ遮音等級に警鐘を鳴らしています。



木造でもコンクリート物件と同じ性能を出せる!と豪語してたのは

やっぱり、いつもの大言壮語、紛らわしい**でしょうか。

いやいや。もしかしたらご予算の関係で
今より「少しでもマシになるなら良いです」という契約だったか
隣家が離れてるので低い性能でも結構ですという事だったのか
 うまくメリットだけ説明して契約させるいつものやり方で
契約してしまったのかは謎です。

 石膏ボード貼って壁紙はってという簡易施工。
 そんな素人みたいな施工でまともな遮音性能が出るはずが無い。


 結局、元々、一般住宅の設計、内装などが本業の会社ですから

音楽室としての機能より「内装」に重点を置いてる気がします。

内装も平凡ですが。無地の真っ白な壁紙がほとんどですよね。
内装って
 まさにデザインのセンスが必要ですから、難しいのでしょう。


お子さんとお母様だけで契約に望むのは大変危険です。

 適当に都合の良い事だけ言って丸め込まれます
(決して大袈裟に言ってるのでも中傷してるのでもありません!

事実なんですから。)

音響に詳しい男性を必ず同席させて(ピアノの先生などでもOKですが
ピアノの先生でも建築物の遮音性能にはお詳しく無い方が殆どなので
要注意です。)

しつこいくらい細かい点を追求しましょう。

打ち合わせはビデオで録画しておくのを忘れない様に!