みなさま こんばんは。

 

松岡カウンセリングオフィス 臨床心理士の松岡伸子です。

 

みなさま なにやら もやっ としたり

 

イライラしたり

 

キーッとなったり

 

フン おもしろくない と思ったり

 

そんなふうに ココロが動いたとき

 

イラっとしたとか そのぐらいは わかるけど

 

それ以上にいったい自分がその出来事の何に反応して 動揺しているのか 

 

つかむのが難しいときってありませんか?

 

ましてや もしその気持ちをもつ きっかけになった人に 自分の気持ちを伝えるとしたら

 

いったいどんなことを伝えたいのか・・・!?

 

腹がたってるってこと?

 

もうちょっと待ってほしいってこと?

 

そんな風に言われて悲しいってこと?

 

もう話したくないって気持ち?

 

そして どんなふうに伝えれば 相手をリスペクトしながら 下げたりせずに

 

自分の気持ちを伝えることができるんだろうか。

 

自分が委縮するようなやり方でなくって。

 

「若いから こんなこといっちゃ失礼だ」

 

「上司にこんなこといっちゃだめだ」

 

「面接でこんなこといっちゃだめだ」

 

「先生にこんなこといっちゃだめだ」

 

きっと いろんな 思いが日々湧き上がることとおもいますが

 

こんなふうに 私たちは どこで学んだのか 自分の気持ちを適切に伝える工夫をする前に

 

抑圧してあきらめてしまいがち・・・。

 

もちろんそれもあり。

 

ただ 他の選択肢もある。

 

伝えることも選択肢の一つにあるってことを 

 

伝えてくれる  その方法を教えてくれる 本があります。

 

その本は・・・!!

 

今日はカウンセリングの合間に この本を 再び読んで勉強しました。

 

やっぱり 名著!!!

 

 

アサーション・トレーニングの大家である平木典子先生の著書

 

『アサーション・トレーニング――さわやかな<自己表現>のために――』

 

これ よろしければぜひ読んでみてください。

 

もちろん アサーティブな表現は日々練習が大切です。

 

その代わり 性格にかかわりなく身に付きます。

 

けっこうコツもいるので よろしければぜひ 私たち松岡カウンセリングオフィスのカウンセラーにお手伝いさせていただければと思います。

 

週の後半も お任せください!! 松岡カウンセリングオフィスが みなさまのお力になります。
 
 松岡カウンセリングオフィス 臨床心理士の松岡伸子でした。

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待合


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