ご存じじゃない方も多いのですが、保険の見直しをすると、

新車のベンツが買えるんです。

そもそも、生命保険とは主に定期型と終身型があり、

大きな違いは掛け捨てか積立てか。

掛け捨てとは、保証は一定期間で終了し、保証期間が終了した場合

保険金は一切払われません。

積立とは、保証は一生涯続き、保険料の支払いは概ね60才満了の

ことが多いです。死亡保険はかならず受け取れます。

日本の保険会社であれば、主契約の終身保険に、掛け捨ての

定期保険が特約になっている定期付き終身保険という形で

販売していることが大半です。

そこで、主契約になるケースが多いタイプ、

積立て保険でシミュレーションしてみます。

例えば・・・

死亡保障額1000万円の終身保険に加入した場合、

30才から60才までの30年間、保険料25,000円/月を払い込むと、

総額で払いこむ保険料は以下の通りです。

25,000円×12月×30年＝9,000,000円

死亡保障額が倍の2000万円ならば、保険料もおおよそ倍の

18,000,000円です。

そこで、

仮に死亡保証額を変えずに、

この保険料をゼロにできたら・・・。

～次回に続きます～