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京阪杯は推奨穴馬9番人気ネロが勝利!!
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後日、阪神JF2017の穴馬候補をの備考欄(現在180位くらい)へ更新。
チャンピオンズカップは有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)本命に推した8番人気ゴールドドリームが勝利。
自信の穴馬に推した9番人気コパノリッキーが3着に入り、馬連万馬券は逃しましたが、◎×★でワイド4060円4点的中。
○ チャンピオンズカップ 回顧
前年の覇者で前走JBCクラシック勝利のサウンドトゥルー、フェブラリーS勝ち馬ゴールドドリーム、実勢最右翼のコパノリッキー、上がり馬テイエムジンソク、他にもアウォーディなど多士済済のメンバーが出走。
層が厚く混戦模様であったが、実力馬が侮られていたためやや波乱の結果に。
2014年は前半800m50秒2と遅く前有利の結果に。
2015年は48秒0と速いペースで、後方からレースをすすめた馬が上位を占める結果に。
2016年は48秒8と緩かったが、そこから11秒台のラップを刻む速い流れで推移し、やはり決め手のある馬が上位にくる結果となった。
2017年も48秒9と遅かったが、そこから12秒7という遅いラップを刻み、前有利の流れ。
しかし、勝ったの決め手を有していたゴールドドリーム。近走結果が出ていなかったが、中京のコースでパフォーマンスを上げると考え本命推奨。
2着テイエムジンソクは素質が高かったが、前有利の流れが追い風になった。前走みやこSの方がよく、能力的にまだよくなる余地を残している。来年以降はもっと走るかもしれない。
3着は自信の穴馬に推した9番人気コパノリッキー。近走結果を残していたにもかかわらず、不当に人気が下がっており、おいしい存在であった
2番人気11着に敗れ、連覇達成がならなかったサウンドトゥルーは勢いを感じさせなかった点から馬券の対象から外した。ペースが落ち着いて完全に脚を余す結果となった。
3番人気4着に敗れたケイティブレイヴは条件が合わないと考え馬券の対象から外した。もう少し崩れると考えたが、3番手を追走しており、緩いペースが追い風になった面がある。
4番人気5着アウォーディはやや後方からのレースとなり、決め手で劣るため完全に展開が合わなかった。
5番人気7着カフジテイクはより脚を余すリスクが高いと考え、馬連の対象から外したが、やはり展開が向かなかった。
ノンコノユメは前走武蔵野Sで復調の兆しを感じさせ、かなりよくなっていたが、展開が向かなかった。次走巻き返す可能性はあるかもしれない。
穴馬に推して3連複の軸とした12番人気ミツバは6着までという結果であったが、この馬より前でレースをした馬が上位にきており、カフジテイクに先着していたことから、ペースが上がっていれば激走という結果になっていたはず。
今回は人気馬が凡走したが、東京大賞典では結果が大きく入れ替わる可能性がある。
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