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もう一週間前の話なんですけど!我が家の桜は山際でコッソリと咲いておりました このままだと満開は中旬だとして、3週間程早いですね~ やっぱり暖冬だったんですね~ 梅は遅咲きになり、桜は早咲きで今年の3月はなんて贅沢な年だろ!! 手入れしてないので枝がひしめき合っています 下らない事で争い、分け合う事をせず奪い合う人々 今を生き残るために、それが悪いとは言いませんが見苦しい 桜も梅も子孫繁栄と食物連鎖の中に身を置くものたち 人も少しは美しくあってほしい! おまけ 支援介護の座る 5 転倒による大腿骨骨折で車いす生活6年 今年94歳になる方 握力をつけ、何とか掴まり立ちをし、ぬり絵ができるようになり茶碗を持てるくらいにはなった 姿勢と座り方に未練を残し3か月たって来てみたら、下の写真の状態 踵を床につける事ができず、足首を曲げようとすると痛みがある 重心は常に後方へ流れてしまう 尖足の始まり もう、94歳だから! 知識がないのに加え、このような状態を見て見ぬふりをする支援介護と医療 「もう高齢だからね・・・・・・・」 私の知識と経験の中に年齢制限はない 写真の前方はカウンター 前を体重より重いもので止めないとジリジリと無意識で足を延ばしてしまい後ろに下がってしまう つまり、そのエネルギーを持っている事になる 車いすのロックを外すとピュ~ンと後ろに走ってしまう 当然、本人に自力で後ろへ動いてと言っても出来ないので潜在する筋力の残存能力が見えている瞬間を捉えたことになる 本人も周りの方たちもビックリしていた 「きっと何か出来る事が有る」 説得にはコレが一番で誰に文句も言わせない この様な症状が出ていると全身にも及びはじめ着替えをしたり、身体を拭いたりと動かすたびに痛むようになっている 放っておくと寝たきりになってしまう 一人の仕事で追いつくとは思えないが、一人でも現場の理解者を育て、改善の努力をする つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/02/10 07:57:05 AM
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