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カテゴリ:料理 つぶやき 日記
気づけば柿が育っていた
3cmくらいになってました 数日前、呼吸不全で仕事を休んでしまった 副社長任命の事例が出る日で、それも9月に延期となった 過去何度か病院に行っても原因は分からず、いずれも一時的な脳血栓かストレスと言う事で終わってしまう そんなこんなで健康診断書の提出を求められることになった 肩書も役には立つが利用価値はなく、望んでいるわけでもないけれど家族の事を考えたり、断る理由もなく,闘争心をくすぐられ受けて立つことにした まぁ、健康診断書に問題が無ければと言う条件がついてしまったけどね~ 田んぼに渡り鳥が来た! 環境汚染が改善されたって事だ~ 昔、農薬をまき散らしていた時代が有ったので四半世紀ぶりなんじゃないかな? おまけ 食事介助3 人権と尊厳、身体的なリハビリ、そして 認知症予防 フレイル(虚弱)の概念が世界に公布されて数年がすぎ積極的な施設(病院など)では企業努力をしている 病院食 豪勢に見えますが材料は日常のもの 栄養基準を考え、素材をいかすと彩りよく美しくなる 量はカロリーと栄養基準をクリアするために決まるので、これくらいは必要だと言う事になる ミキサー食になれば、いかに素材ごとに手間をかけられるか?美しく仕上げるかがプロの仕事になる この様な食事の前で脳はフル活動を始める 色、香り、食感、音を感じながら何を?どう食べるかの組み合わせは無限です そこで自分の手を使って食べることができれば食事のための作業をフルに行う事になります 満足感と喜びは活力を与え、生きる希望や目的となります これはヨーロッパの病院食 土地が変われば食材も変わりますが、贅沢をしているわけでは有りません 食材をいかし栄養を考えれば彩り豊かになります 脳は興味を持ち、集中力が増し、喜びをかみしめていれば持久力も増えます 感覚を刺激されながら、沢山の中から何をどう食べるか選ぶ喜びと、行動判断する事は脳の栄養となり副作用のない認知症の薬となります 考え方は様々ですが、福祉や医療、政治でも、良く「可能な限り」と言う言葉が使われています いかなる状況や環境、文化の違いがあろうが、可能な限り向き合ってみると言う事だと思います それが行動に現れ結果は大きく変わる その為にはバイアスを取り除き(色メガネをはずして)歯車がズレてしまわないように注意が必要だと言う事です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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