髪の毛伸びるのが、早い ぎゃらんどぅ♪ です
なので毎月、髪を切りに行ってるんです。
そこで担当者になる人とは、必ずこのやり取りを1ラリーしています。
ぎゃらんどぅ 『髪の毛、月にだいたい2cm強伸びるんです』
担当者 『気分の問題ですよ、1cmくらいが平均です。』
そして、翌月
担当者 『本当に伸びるの早いんですねぇ』
ぎゃらんどぅ 『はい、根がスケベなもんで、、、 って、誰がやねん!』
ペットは飼い主に似るって言いますが、
どうやらそのようで、困った話なんです。
近頃、我が家のウスコモンサンゴの伸びが、
月2cmペースに近いんですよね。
(スケベさんご、、、。)
ここ最近の形状の変遷を並べてみました。
① 2016年11月下旬に、撮影した写真です。
左のウミアザミサンゴと下のハードチューブとの接触を、
心配しだした頃です。
② 2016年12月半ば、ウス顧問サンゴを書いた後、
左のウミアザミサンゴと下のハードチューブとのの接触を避ける為に、
結局、へし折った後のウスコモン写真です。
③ そして、現在に至ります。
伸び幅は、サンゴ上部の切れ込み部分が、すべて水上に出きってる事から、
2cm弱という事が判ったんです
問題は、赤丸で囲った部分です。
右側のショウガサンゴとの接触の危険が見受けられる点。
明らかに海水から、ウスコモンサンゴが飛び出てしまった点。
残念ながら、左のウミアザミサンゴは既に接触して縮んでます。
どうやって、折ればいいんでしょうか。
赤い線は必ず折る必要があり、
青の破線は、折る事が推奨されます。
優良さんごとして、白化せず成長したのに (スケベ呼ばわり)、
サンゴ剪定士駆け出しの私に、へし折られ、
ウス顧問サンゴの憂鬱は続くんでしょうね、、、。
出来れば、こうした後手の対策でなく、
巻いたウスコモンサンゴをどうやって綺麗に、
維持するかの長期的視野のトリミングが必要なのも事実なんです。
貧栄養な、何かしらの色揚げメソッド的な導入が必要なんですかね
って、そんな前にレイアウト変更を、、、
マジで、どこかのショップで、
レイアウト講義、フラグ化講義、枝打ち講義、
やってくれませんかね。
どうか、水族館のバックヤードツアーみたく、
お店水槽のレイアウト変更をする時に、
傍で見学させてくださいな
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