不器用な　ぎゃらんどぅ♪　です。

 

 

 

 

固いヒゲ苔って、やっかいですよね　

 

 

 

ホッタラカシテおいても、我が家の生物兵器さま方は、

 

仕事をしてくれません。

 

 

 

一番の期待の星の、

 

スタリーブレニーのブレニー君。

 

 

 

暇つぶしにカジってる様子はありますが、

 

なんで旨い粒餌あるのに、って感じで本格的には食べてくれません。

 

今回も、ひげ苔よりも、

 

ライブロックを取りに入れた飼い主の手の方が、

 

カジリ甲斐があったようで満足気に休んでらっしゃいます　

 

 

 

 

 

ヤッコな２匹は、ケヤリは気になってはいるようです。

 

 

チェルブ、固いヒゲ苔には、やる気ゼロです。

 

粒餌食べ過ぎで、幅が太い気がしますね　

 

 

 

フレームも、我が家では古株なので偉そうにはしてますが、

 

 

粒餌だけで、

 

ヒゲ苔にはなんにもやる気ナシのようです。

 

 

 

 

 

仕方ないので、飼い主がやるしかありませんね。

 

まずは、なんとか他のレイアウトを崩さずに、

 

その問題のライブロックを取り出しました。

 

 

淡水の岩なら、良い感じに生えたコケだと、

 

感心する所なんでしょうが、

 

残念ながら海水水槽では、サンゴの邪魔になるだけですもんね。

 

 

 

ただ、硬いので指では上手に取れませんでした。

 

ですので、人間なので、道具に頼ります。

 

 

歯ブラシだと、硬いヒゲ苔を、

 

ブラッシングして毛並みを良くしただけでした　

 

 

 

 

でしょうね（笑

 

 

 

仕方ないので、

 

真面目な道具で摘んでいきます。

 

 

毛抜きですね。

 

これなら地味な作業になりますが取れます。

 

ただ、抜いても根っこが残ってる感じです。

 

 

 

いつもなら半田コテで焼いていくのですが、

 

全面的に生えてるので、

 

１面焼け野原してしまうと、もはやデスロックになるので、

 

焼き切る事は出来ません。

 

 

 

 

なので、荒く抜いた後は、

 

結局は生物兵器の出番です。

 

 

頑張れ　　コブヒトデです。

 

果たして食べてくれるのか、

 

日陰で弱ったら食べるのか、

 

とにかく濾過槽に放置しておきたいと思います。

 

 

 

若干、フリソデに食べられて手が無いのと、

 

手の再生せず、胴体だけが成長した変な体型なのはご容赦を　

 

 

 

 

 

 

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～　おまけ海中写真・コーナー　～

 

 

 

ヒゲ苔対策というと、

 

お店で売られてる甲殻類が頭に浮かびますよね。

 

バリで実際に見掛けてます。

 

 

トゲアシガニですよね。

 

アップで撮ったんですが、

 

浜辺から３～５ｍのところにウジャウジャ大量に居ました。

 

で、この色合いに光る眼で、

 

甲殻類好きの私でも、若干ゾッとしてました　

 

 

 

 

甲殻類なら沢山シャッターを切ってるところなんですが、

 

このウジャウジャ感は得意にはなれないので、

 

近くで目の前を横切った、コノハウオを沢山撮ってました。

 

 

実際に、浜辺近くなので、

 

枯れ葉が流れてて、名前とおり揺られてる姿は枯れ葉のようでした。

 

泳ぐというよりは、流されてるように揺られていて、

 

癒されましたよ。

 

 

 

アップでみると、

 

 

かわいい顔だったので、

 

ちょっとファンになっちゃいました

 

まぁ、肉食タイプの魚なんでしょうが（笑