ある日のランチ。
OL仲間4人でファミレスへ。
A子「ヘルシーハンバーグ」美味しそうじゃない?」
B子「あ、美味しそう!」
C子「私もそれにする~」
A子「ねぇ、あなたはなににする?」
あなた「じゃあ、私もヘルシー…」
と答えかけたそのとき!
「チョコレートパフェガタベタイ」
「わー!また出た!心の声!
ここは和を乱しちゃいけないから私もヘルシーハンバーグだろ!
別にヘルシーハンバーグなんかそれほど食いたかねーけどな!
それにランチにチョコレートパフェ単品とかいくらなんでもありえねぇだろ( °д°)
チョコレートパフェなんて頼んでみろ!ドン引きされるぞ。
いや、ドン引きならまだいい方だ。きっと今日から会社でのあだ名はチョコレートパフェになっちまうぞ」
「チョコレートパフェガタベタイ」
「いやいやムリムリムリ!」
A子「ねー何にするの~?」
あなた「私は…」
ロバート・キヨサキのセミナーには、
『嫌われる勇気』の著者、
岸見一郎さんも登壇されまして、
お話を聞くことができました。
(ダイヤモンド社)
個人的には、1番おもしろかったですw
このブログの内容ともリンクしてたので。
本を読まれた方はもうご存知だと思いますが、
「嫌われる勇気」とは、
わざわざ人から嫌われるようなことを
言ったりしたりするのではなく、
嫌われることを怖れるなということ。
ホントは言いたいこと、言おう
ホントはやりたいこと、やろう
ホントはやめたいこと、やめよう
つまりは、
本当の自分の気持ちに正直になる勇気を持とう
ということですね。
そもそも、なぜ人は、
自分の本当の気持ちをなかったことにするか?
それは、
他人や世間の目を気にしてしまうから。
周りとの和を乱してはいけないと思っているから。
ですが、岸見一郎さんは、
「人からどう思われるか気にしない」
ことの重要性を強調されてました。
自分の心を、本音をなかったことにするのは、
自分の人生の主人公は自分なのに、
自分を殺して、他人や世間に迎合して生きるということだから。
他人の目を気にして生きる=他人の人生を生きる
ということだから。
それでは、自分の人生を本当に生きていない。
なので、
嫌われることを怖れないで、本当の自分の気持ちにしたがって生きましょう。
だって、本当の自分の気持ちほど大事なものはないんだから。
それにしたがえば、人生変わりますよ!
的なことを仰っておられました。
※僕の解釈が入っているので、ご注意くださいm(_ _)m
なので、冒頭のランチで
「ねー何にするの~?」
と問われたあなたが、
もし『嫌われる勇気』を読んでいたとしたら、
きっとこう答えることでしょう。
「チョコレートパフェお願いします」
※この話は、ノンフィクション(?)ですw
本日もありがとうございました!
さて、今日も人生楽しみますか!
★★★★★★★★★★★★★★★★
↓↓1日1クリお願いしますm(_ _)m↓↓
↑我が家の愛犬「Lucky」です↑
ランキングのページに飛べば成功です!
いつも2つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝です。
★★★★★★★★★★★★★★★★