こんにちは。
視覚障がい者のご家族専門セラピスト 柴田しずかです。
早いもので、もう6月ですね。
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視覚障がい者が、出血に気が付く方法は？
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ブログがご無沙汰してしまいました。
読者の皆さん、お待たせしました<m(__)m>
実は、
今週入院していました。
時々書いていますが、
私は、視覚障がい以外に、
潰瘍性大腸炎という難病も患っていて、
その治療で8週に1度、
短期入院をします。
その治療のための入院でした。
今までは、
入院中でもブログ更新が出来ていたのですが、
今回は、
入院前に（ありがたいことに）仕事が山積みで、
それを片づけて入院したら、
疲れ果てて、
ほとんど寝て過ごしてしまったのです(^^ゞ
iPadとワイヤレスキーボードは持って行っていたのに。
代わりに、
動画はたくさん撮りました。
その1つをご紹介します。
この動画への感想やご意見を頂けたら、とっても嬉しいです(^^♪
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私の実話なのですが、
視覚障がい者って、
出血とか発疹とか、
目で見て異常に気が付くことができないんですよね。
私の病気も、
出血に早く気が付けていれば、
軽症で済んだものを
痛さに耐えかねてから病院に駆け込んだから、
重症になってしまった・・・・。
そんな哀しい現実があります。
「出血に気が付ければ！」
悔やんでも悔やみきれませんが、
少なくとも、今より軽い症状で済んでいたはずです。
この問題は、
けっこう切実だと思います。
お子さんのことなら、親御さんが気が付けるかもしれないけれど。
大人になった視覚障がい者は、どうやって気が付くようにすれば良いのでしょう？
私にも、
いま答えが浮かびません。
遠隔で診てもらうとか、
色センサー（今も、そういうアプリはあります）を駆使するとか。
何か良い方法を見つけ、
早期発見できるようになってほしいものです。
今回も、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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