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ひもときマイスターのシュウスケです。
先日はセルフコーチング勉強会の第二弾開催しました。
テーマは「自分を癒し自分の長所を一気に伸ばす方法」です。
自己肯定感というのは日本人としての文化の中では育ちにくいものだと思うので練習して養っていくという感覚が大切だなって思います。
今回も参加者さんから「一度自分でPDCA回して結果報告させてください」って連絡を貰ってすごく嬉しかったです。勉強会終了後に、明日から頑張ってみよう=行動してみようと思って帰ってもらうってのが最大の目的ですので。
さてさて、今回の1冊は
研修・セミナー講師を頼まれたら読む本
松本幸夫 (著)
前回、読書量を上げるために速読の本を読みましたが、ヒントが得られたので、かなり読書時間の短縮が出来ました。ま、移動時間が今回はあったというのが大きいですが。
今回から趣向を変えていきます。
【この本を読む目的】
・セミナー講師として、学べる部分やスキルを吸収したい。
【この本から得たもの、感じたこと、気付き】
・講座や研修は双方向コミュニケーションでなければいけない。
・実際に双方向にするためのテクニック。
・研修中にも分析を進めながら臨機応変に対応するのがプロ講師。
・受講生同士のコミュニケーションの重要性
研修講師として20年以上も現場にいる著者の声なので非常に面白い内容でした。
未だに講座のリハーサルは欠かさず、ぶっつけ本番は絶対にしないということなので、ベテランであっても手を抜かないことで最前線やっていけるんだなと思いました。
さくっと読めて、学びの多い良書でした。
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