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トレンドのユースカルチャーファッションを支える重要ブランド12選

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出典https://www.instagram.com/p/B7jsknFgFqS/?utm_source=ig_embed

ユースカルチャーファッションとは?

ユースカルチャーとは若者文化のこと

ユースカルチャーとは若者文化のこと

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トレンドファッションのキーワードとして使われるユースカルチャースタイル

「ユースカルチャーstyleってどんなstyleなの?」と思われたLAITER読者の諸兄も少なくないかと思います。

 

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ユースカルチャーとは若者文化の事を指します。

つまり、若者文化のファッションです。若者文化のファッションと書くと分かり難いですが、ストリートな若者のファッションのことだと、思っていただければいいかと思います。

 

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スケーターstyleや、古着styleスポーツミックスstyleも、ユースカルチャーstyleを代表する着こなしです。

ちなみに90年代スタイルもユースカルチャースタイルにカテゴライズされます。

ユースカルチャースタイルが注目を集めるきっかけは?

ランウェイブランドのストリート化

ラグジュアリーブランドを中心としたランウェイブランドが、若年化し、ハイエンドなストリートスタイルを強く打ち出すブランドが、増えてきた事が、ユースカルチャーファッションがトレンドとなった事に大きく関係しています。

 

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更に、90年代カルチャーで育った、デザイナーがビッグブランドを牽引している事も、ユースカルチャーstyleがトレンドとなっている要因です。

オトナメンズが押さえておくべきユースカルチャーブランド12選

バレンシアガ(BALENCIAGA)

 

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1918年スペインで創業されたラグジュアリーメゾン。

 

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元々はドレスを得意とするブランドでしたが、現在ではエッジの利いたラグジュアリーストリートとスタイルが十八番。

2015年から元ヴェトモンのデムナ・ヴァザリアがデザイナーに就任し、よりストリート色の強いスタイルを発表。

ダッドスニーカーやチャンキースニーカーブームのパイオニアとしても有名。

ヴェトモン(Vetements)

2014年創業のフランスブランド。

創立者はデムナ・ヴァザリアで現在はバレンシアガのデザイナーとして活躍。

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ビッグシルエットやグラフィック、レイヤードといったユースカルチャースタイルのベースを構築したブランドの一つ。

創立者であるデムナ・ヴァザリアは現在はブランドから退任しています。

オフホワイト(OFF-WHITE)

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2014年にスタート。

創立者は現在ルイヴィトンのメンズデザイナーとしても活躍するヴァージルアブロー。

 

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ユースカルチャースタイルは勿論、ラグジュアリーストリートスタイルブームの立役者的な存在。

工業的デザインをファッションに落とし込んだパイオニアとしても知られています。

クロスアローと斜線のストライプグラフィックがトレードマーク。

アミリ(AMIRI)

 

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2014年に設立されたアメリカブランド。

 

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ハイエンドな素材を使用したロック色の強いストリートスタイルを得意とするブランドで、世界中のセレブにも多くのファンを持ちます。

世界一とも称されるクラッシュデニムは木村拓哉氏が着用していることでも有名。

タイトなアイテムが多い点も大きな特徴です。

エムエスジーエム(MSGM)

 

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2009年イタリアにて設立されたラグジュアリーストリートブランド。

ロゴグラフィックがアイコニック。

 

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ストリートテイストの漂うワードローブはミレニアム世代のファッションセレブのユニフォームとも称されています。

コレクションではテーラードアイテムも展開し幅広い世代から注目を集めています。

ジーシーディーエス(GCDS)

 

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2007年設立のイタリアのラグジュアリーストリートブランド。

ブランドロゴを配したアイテムを数多く展開。

 

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ジェンダーレスなワードローブも得意。

 

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ピカチュウやキャプテン翼など日本のアニメからインスピレーションを受けたコレクションが大きな話題となりました。

今最も勢いのあるイタリアブランドの一つとしても有名。

マルセロバーロン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)

 

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2012年に設立されたミラノが拠点のブランド。

マルチクリエイターであり、インフルエンサーのマルセロ・バーロンがローンチ。

 

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スネークやフェザー、クロスなどのスピリチュアルなモチーフをアイコンとし多様することが特徴。

ストリートスタイルをベースとしたイタリア代表するラグジュアリーストリートブランド。

パールエンジェルス(Palm Angels)

 

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2014年イタリアで設立。

 

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元モンクレールのアートディレクターであるフランチェスコ・ラガッツィがローンチしたことでも大きな話題となりました。

トラックスーツブームの火付け役としても有名。

エッジの利いたグラフィックデザインを施したワードローブはファッションセレブを中心に熱狂的な支持を得ています。

ヘロンプレストン(HERON PRESTON)

 

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2017年にスタートしたパリを中心に活躍するブランド。

鳥のサギがアイコン。

 

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工業的デザインやグラフィックコラボレーションを得意とすることでも有名。

ポストインターネット世代のユースカルチャーブランド。

ジャストドン(JUST DON)

 

 

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2011年にスタートしたファッションブランド。

 

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元々は上質なレザー素材のキャップを手掛けるブランドで、カニエウエストが着用したことで大ブレーク。

現在最も入手困難なブランドの一つとしても有名です。

バスケットボールカルチャーを落とし込んだワードローブがアイコニック。

ファセッタズム(FACETASM)

海外からも高い評価を得ている東京ブランドのファセッタズムもユースカルチャーstyleを強く打ち出しているブランドです。デザイナーの落合宏理が2007年にローンチしたブランドです。

オーバーサイズのガーメンツや、ストリートテイストの強いワードローブをリリースする、ブランドで、海外のファッションジャーナリストが、注目する日本のブランドの一つとして、必ず名前の挙がるブランドです。

アミ アレクサンドル マテュッシ(ami alexandre mattiussi)

若きデザイナー、アレクサンドル・マテュッシが2011年にローンチしたフランスのブランド

 

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ストリート色の強いリアルクローズアイテムをメインとしたブランドで、ストーリー性のあるコレクションも高い評価を得ています。

ストリートstyleメインのリアルクローズでありながらノーブルでエレガントです。

ユースカルチャースタイル代大人メンズの着こなしをアップグレード

ユースカルチャーstyleを強く打ち出すブランドのチェックもマスト!

highfashionformen

今回はユースカルチャーファッションについて解説させていただきました。

 

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ハードアメカジや、90年代スタイルの延長戦上にあるユースカルチャースタイルはノスタルジーを感じるLAITER読者諸兄も少なくないはず。

 

 

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ユースカルチャースタイルを強く打ち出すブランドも多いのでこの人気はまだまだ収まる気配はありません。

 

 

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30代40代のオトナはリラックスしたデイリーウェアにトレンドのアイテムを1プラスするだけでも粋なユースカルチャースタイルが完成します。

 

 

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ユースカルチャースタイルで媚びないモテスタイルの格上げをお楽しみください!





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この記事を書いた人

角谷良平
角谷良平
どっぷりファッション関係。ロンドンにて古着バイヤー、スタイリストを経てLAITERディレクターに。ファッションライター、コラムニスト、ファッションディレクターとなんでも屋。ハイブランドからストリートstyleまでメンズファッションに幅広く精通。

https://www.instagram.com/ryoheysumiya/