放送大学 宮城学習センター | 北山の歌雑記

北山の歌雑記

短歌初心者の戯言
「うたは下手でもよい自分のうたを詠め」
目指す旅路の道中記

放送大学での初めての単位認定試験まで、あとひと月足らず。

若かりし学生時代から、約30年ぶりの大学の単位試験になります。

放送大学で言うところの面接授業を受講していない私。

(担当講師の講義を直接受講する授業形態を、面接授業と呼びます。)

私の受講科目の講義形式は、テレビ配信が一講座、ラジオ配信が一講座。

(私はもっぱらインターネット配信でも配信される同内容で受講しています。)

よって、学習センターは通常ご縁がありません。

来月の単位認定試験の前の試験場所確認に、本日初めて覗いてきました。

建物の概要は、センターのホームページに拠れば、大正12年に開設された

東北帝国大学理学部生物学教室の施設として建てられたものとの事。

この当時の仙台ではまだ珍しかった鉄筋コンクリート構造の建物です。

昭和44年まで東北大学理学部生物学教室として使用され、平成3年10月

の宮城学習センターの設置にあたり、一部を改修し使用しているとの事です。


帰りには広瀬川。



旧仙台城の天然の堀でもあります。