毎年、来場者数が増え続けている牡蠣祭りが室津かきまつり。今年2018年で第12回目を迎え、今シーズンも詳細が公表されました。当ブログでも室津かきまつりを詳しくご紹介していきます!
2018年室津かきまつりの日程や場所
自然豊かで栄養豊富な海に育まれ、身がぷりっと大きく、熱を加えても縮まりにくい室津のかき。そんな室津牡蠣の魅力を多くの人に知ってもらうため、2018年も室津かきまつりが開催されます。今年の室津かきまつりの日程や場所はこちら。例年と同じ場所での開催です。
【時間】11:00~14:00
【場所】綾部山梅林入口(羽子池駐車場)
【住所】〒647-1301 兵庫県たつの市御津町黒崎1391-2
【お問い合わせ】たつの市農林水産課 TEL:0791-64-3137
2018室津かきまつりが雨天の場合は?
「梅と潮の香マラソン」と同日開催される室津かきまつり。ランナーは特に天候が気になるところですが、マラソン大会も室津かきまつりも雨天決行です。
赤穂や相生の牡蠣祭りと比較すると、室津牡蠣祭りの会場は広くないため、もし雨天となれば、傘と一緒にレインコートもあれば安心ですよ。
牡蠣祭り当日の天気予報はズバリ“曇り”。最低気温0℃、最高気温6℃と非常に寒くなりそうです。防寒対策のレベルは最大限で参加しましょう!
公共交通機関でのアクセス方法
公共交通機関で室津かきまつりへ来場する場合は、山陽電鉄「山陽網干駅」からバスで約15分。「御津中学校前」でバスを下車し、御津中学校からシャトルバスをご利用ください。シャトルバスを使わない場合、御津中学校から徒歩10分です。
室津かきまつりの駐車場
室津かきまつりの駐車場の特徴は2つ。まずは、駐車場の数が多いこと。そして、車の入れ替わりが早いということです。
お目当てのものだけを購入し足早に帰宅される方も多く、意外と会場近くの駐車場が満車でないことも。かきまつり会場から遠い4つの駐車場、御津中学校、御津文化センター、御津総合支所、御津小学校に車を停めても、シャトルバスが無料で随時運行しているので、会場までたくさん歩くといった心配がありません^^
室津かきまつりは焼ガキとカキ汁が安い!
毎年おこなわれる焼き牡蠣とかき汁の販売。なんと、どちらも100円!2018年も焼き牡蠣1皿100円、かき汁1杯100円で提供されますよ。
焼ガキとカキ汁の100円販売は室津かきまつりの目玉といっても過言ではありません。特に、焼ガキが大人気。会場をぐるりと囲むほどの行列となります。
室津かきまつりの模擬店がうまい!
焼ガキの100円販売も大行列となりますが、穴子とキュウリの巻きずし(穴きゅう)も非常に人気。昨年は12時ごろに会場入りしましたが、会場のどこを探しても、“穴きゅう”の文字さえ目にすることができませんでした。
牡蠣のクリームコロッケが美味でした!
当ブログ管理者の、昨年の室津かきまつりで一番の思い出は牡蠣クリームコロッケ。牡蠣祭りスタートから約1時間ほど経ったときのことでした。残り少ないクリームコロッケが、行列に並ぶ人の前から何番目の人までがゲットできるのか・・・かたずをのんで、皆で揚がりくるコロッケを見守りました。これは本当に美味しかったです。
約20店舗の販売ブースで牡蠣料理を堪能できる
もちろん、美味しいのは牡蠣のクリームコロッケだけではありません。地元でとれた新鮮な野菜や海の幸、牡蠣のお好み焼きや牡蠣焼そば、山菜おこわなどなど、室津の「ウマい」が大集結!
人気料理の販売ブースは最大約1時間待ちとなることも。お土産の生牡蠣を求めて行列ができるのも毎年恒例ですよ。
2018年の室津かきまつりも参加します
昨年、かきまつりを巡りましたが、室津かきまつりに参加させていただいた満足感がとても大きかったです。料理も美味しいものばかりで、1000円あればお腹いっぱいになりました。
駐車場から会場まで、会場内でも歩き回ることがないので疲れることもなく、当時2歳児を連れていましたが余裕でした(笑)。
今年も、室津かきまつりで冬を楽しみたいと思います。