ウインストン・ブルー

昨日、今日と濁りの無いスカイブルーです。赤みが少し混じった、初夏の強い青空です。雲もボーッとしていません。シルバーの輝きです。梅雨が待ち遠しい訳ではありませんが、宣言を聞いてから雨は降ったのかしらん。雨も必要です。カラカラは体にもキビしい。潤いが少しほしいなぁ。菜園も待っています。先々週の事になるでしょうか。最寄り駅で電車の時間を確認し、あの世とこの世を遮る無粋なパーテーション設えの駅前広場喫煙コーナーで一服していたときの事。アンケート用紙片手に淑女が近寄ってきます。今時アンケート商法かい。なら、突き出してやろうと思った矢先に、JTの者なんです、と機先を制されました。サンプルをお配りしているのですが、普段何をお吸いに、、、、で、言葉が出ません。あら、珍しい者を吸っているのね、と目が物語ります。次に口が同じ事を発声します。それじゃ、ヨウナシだわね、と去りかけた時に、これはもっけの幸いと逆リサーチをかけます。タバコ、売れてる?から無難にスタートし、刻みは一種類だけになったけど、どう。(売れてる)売り上げ比率は。シャグは種類がたくさんあるけど愛好家は多いのかしら。収穫はありません。マニュアル頼りのローラーさんです。サンプルはキッチリいただきました。シャグを切らしたときの手慰みにはなります。もちろん試飲していません。タバコって不思議な商品です。やめさせようと躍起になっているのに非売にならず。禁止もされず。元半官お仲間は拡販に勤しむし。ま、JTは多角してるから、売れようが売れまいが本音はどっちでもいいんでしょうけど。煙草屋さん向けのポーズかな。

ウインストン・ブルーを眺めながら、チェで一服。

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