第34回 マイルチャンピオンシップ(GI)のオッズ分析 | lennon the dark horse

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◎ レッドファルクス 0.54

○ グランシルク   0.82

▲ ヤングマンパワー 1.27

△ クルーガー    0.75

△ イスラボニータ  0.51

 

前日オッズで複勝異常のあったレッドファルクス、クルーガー、ヤングマンパワー。

 

グランシルクは中間の動きも上々で、馬券期待値も高い。

 

イスラボニータは昨年も2着に入ったように、このレースのリピーター性からは買いとなる1頭ですが、オッズ的には斬りたい対象。調子は悪くないだけに、完全斬りは危険ですね。

 

エアスピネルは、札幌記念のルメールがそうであったように乗りにくい馬。さすがのムーアもテン乗りでは厳しいのでは。

 

ペルシアンナイトは、騎手デムーロで過剰人気ですね。大外枠では積極的に買いづらい。

 

展開的には、マルターズアポジーが先手をきり、ダノンメジャー、ウインガニオンが続く。それほどペースは緩まないとすれば、レッドファルクスが後方一気で差し切れるのでは。

 

グランシルクも、京成杯AHだけの走りができれば、ここでは上位。

 

ヤングマンパワーは、内枠先行で漁夫の利を得る。

 

現時点で、イスラボニータの複勝が買われ始めている。レッドファルクスとイスラボニータの両軸で買うのが賢明か…。

 

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