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アラカンの健康管理士で健康総合コンサルタント

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2018.02.08
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カテゴリ:健康

こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

さて、食物アレルギーの話の続きです。

食物アレルギーの原因となる食品で多いのは、多い順に並べると

鶏卵 39.0% 牛乳21.8% 小麦11.7% ピーナツ5.1% 果実4.0%

その他18.4% となります。  (食物アレルギー診療指針から)

食物アレルギーが何故おきるかというと、体を外敵の異物から

守る免疫と関連しています。

食べ物も異物ですが、口から食べて腸で吸収されると、攻撃対象から

外れます。

しかし、炎症で荒れた皮膚などから、食べ物のかけらが体内に入ると

免疫に敵とみなされ、記憶されます。

いったん敵とみなされると、その食品は口から入っても攻撃され、

アレルギー症状が出ます。

完全な予防法はありません。

しかし、保湿剤を塗って肌を守ることで、予防できることが、期待

されています。

また、原因になりうる食べ物のカスなどを掃除で取り除くことも大切

だと言われています。

そんな意味で、かつては赤ちゃんの離乳食の開始を遅らせると良い

と言われていましたが、現在はむしろ早めに始めたほうが、食物

アレルギーのリスクは下がると言われています。

さて、食物アレルギーの話の最後に、もし食物アレルギーが発症

したとこは、「エピペン」というアナフィラキシーショックの症状を

和らげる注射薬があります。

たぶん、幼稚園や保育園などには常備してあるはずです。

この注射は、緊急時には、医師や看護師でなくても打つことができます。

緊急を要するからです。

アナフィラキシーショックは命にかかわります。

食物アレルギーのアナフィラキシーショックに関して書きましたが、

もう一つ恐ろしいのが、「ハチに刺されたアナフィラキシーショック」です

これも即、命にかかわることが多いです。

もし、ハチに刺された方がいて、顔が蒼白になったり、息が苦しく

なったら、アナフィラキシーショックの可能性がたかいので、即救急車

を呼びましょう。

今日は食物アレルギーの話でした。



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Last updated  2018.02.08 09:08:58
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