3816(統計の猿)

統計家を目指して 写真付きで日記や趣味方式で 記載しています。

統計法改正に沿って 関係省庁が 具体的な 方向性を 具現化する

2017-09-08 12:55:21 | 日記
統計学を学ぶ 私の感想と心構えは下記のとおりです。

統計法が公布されて、今振り返れば10年前に法律第53号が実施されてきた 幾度か改正され今日あるのは(平成27年9月11日法律第66号・最終改正である)

この法律を受けて 今回は一例であるが・・・・現在の私たちが「学んでいる内容に沿って」国土交通省の動きが活発になってきました。
つまり言い換えれば、国への報告書面の改定も予想されるところです。現場を預かる私たちは より一層に正しい分析が要求されてくると考えています。

さらに、内閣府は 「ナウキヤスティング」と呼ばれ 足元の景気を予測手法を導入するようだ(日本経済新聞2017/9/01)

私の現場で特に「マンション管理」において①役所へ30年前の建築届日を訪ねたところ その記録さえ紛失している。耐震検査申請に苦労した記憶あります。②役所が悪いのではなくマンション管理適正法により「マンション管理会社」が実施した工事記録が累積保存してなくて 劣化した部分の修理記録が保存されていない。

 その影響が修繕積立金の根拠を失っている。正に統計法第8条3項にいう「当該情報の長期かつ体系的な保存がたいせつである」と言えるであろう。

 建築後の経過年ごとの積立金を査定する根拠が不足しているというわけです。

 さて本論に戻りますが「最近の政府の動きに対して 現場対応が随分おくれています。一例であるが 参考資料を貼り付けましたのでご覧ください。
今回の政府の動向を拝見して「3年間の実績を基に・推測予測」が出来るようになったことだ。




② 政府の一例の動きを 学ぼう。


より詳しくは次を参照ください。(コピーして検索 エンジンに画けてみてください)

>http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/index.htm


以上

少し 休憩
私は原稿作成する時に EXCEL画面を「方眼紙画面」にしたい時があります 別紙メモをご覧ください。(孫娘へ)





>">③実家の整理をしていると 統計に関する教本を発見しました、過去とはいえ昭和39年京都転勤時・20代に買い求めたものでした。当時はパソコンがなく基本操作の計算が大変でした。
あれから50年後の今日では小学生中学生がスラスラ計算出来る「ツール」道具の進化が仕事の仕組みを変えてきました。    どうか若い読者の皆さんにありては絶好な学びの環境が到来していると感じています。
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下記をコピー して 検索してみてください。
http://www.yokendo.com/infomation/inf.htm

養賢堂03-3814-0911

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