女子力0のオタクからオシャレ女子(擬態)になるまで

女子力0で彼氏いない歴=年齢のオタク&喪女だった私がみんなに「かわいい」と言われるようにどうしてなれたのか、喪女からモテ女になるテクニックをお伝えしていきたいと思います。

何をやってもコンプレックスを倒せない

 

今週のお題は「新しい始めたいこと」ということ

 

ということではあるのだが

何を始めたらいいやら……

 

私は「やりたい」ことができたら

思うが吉日、即行動してしまうので、あえていうなら現在進行中でやっていることが一番新しい「やりたい」ことなんだと思う。

 

私は「自分磨き」をしたい。

 

おしゃれに美容、ウォーキング

とりあえず自分を磨けると思ったことは片っ端から試している。

 

お金と時間に余裕ができはじめたら永久脱毛したい

まだまだやりたいことばかりである。

 

なぜ、自分磨きにこだわるのかというと

私の学生時代のトラウマが根をはっている

 

◆ダサダサだった高校時代

自称名門校()だった高校に進学した私は、それはもうダサかった。

校則でオシャレ禁止、ガリ勉メガネ、ニキビでがさがさの肌。今思い返してもひどかった……

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それでも、当時の私は、まあまあかわいい部類に入っていると思っていた。素材がいいから手をくわえなくても全然いけると自負していた。

 

実際はただの自意識過剰だったことに気づいたのは高校を卒業してからだったが

 

当時の私のクラスは女子の大半がオタクで、それは私も例外ではなかった。私はオタク女子の典型みたいな見た目だっただろう

 

好きな人ができても、話しかけられるのを待つことしができず、、彼氏しない歴=年齢を順調に更新していったのである。

 

悲しきかな、、、

 

◆正気になった大学時代

自称(略)な高校で勉強だけはいたかいあって、東京の大学に進学することができた。

 

意気揚々と大学に来た私は、どこからどう見ても田舎から上京してきたお上りさんだっただろう。

 

まわりは本当の「かわいい」人がたくさんいる

 

私はようやっと自分のレベルを自覚し、愕然とした

 

それからは、何かに駆られるかのように見た目を気にしだした、メガネをコンタクトに変え、服もウニクロやしまむらから、女子が好きなブランドものを選ぶようになった。

 

自分がオタクとして見られてしまうことを必要以上に気にするようになった。今でもオタクコンプレックスからは離れられない。

 

私の何かを始めたいという気持ちはコンプレックスが源になっている。新しく何かを始めること、それは何かワクワクした希望にあふれているものに聞こえるけど

 

私にとっては、終わらないコンプレックスとの戦いなのである。

 

今週のお題「新しく始めたいこと」

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