ども、ボックです。
昨年のビール類の出荷数量の累計がビール大手5社(アサヒ、エビス、オリオン、キリン、サッポロ)より発表されました。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_seizougyo-beershare
昨年の出荷数量は4億1476万ケース(1ケースは大瓶20本計算)で、前年比2.4％減ということです。
これは12年連続の前年割れだそうです。
また、はじめてビール類３ジャンル(ビール、発泡酒、第３のビール)すべてが前年割れとなったとのこと。
しかしながら、このデータには大手５社以外の国内のクラフトビールや輸入ビールは含まれていません。
加えて、クラフトビール市場は確実に拡大しています。
まだまだクラフトビール市場は全体の1～2%程度の規模ですが、近頃では様々なスーパーやコンビニでも手軽にクラフトビールが買えるようになっていますし、クラフトビールを取り扱う飲食店も増えています。
ぜひ、クラフトビール各社も含めて、いまよりもっと盛り上げたいですね。
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