とても、大きな病院に行って来ました(*^_^*)
こどもが大好きな、先生の居るところです。
病気や障碍名が付いていないので、
余り頻繁には行けないのですが、
2ヶ月に1度くらいのペースで行っています。
泣く程、好きな先生だそうです。
先生のところに行っても、別に何をするって訳でも有りません。
ただ、私が近況報告をして、お話をします。
それを、上の様なブロックをやりながら、
こどもは、聞き耳を立てているだけです。
たまに、話したく成ったら、こどもが話します。
先生は、本当にこどものことを、
実際に逢って交流する中の方では、誰よりも分かってくれます。
分かってくれる、というより、
知っている、知っていたって感じの方が、しっくり。
映像記憶の心理的負担、認知の違い、
ミラーニューロンの弱さ、
細かい凸凹の為にどの様に誤解を受けるか、療育は必要ないこと、
学校とは切り離したほうが良いこと。
全てに納得の行くお話しか、なさいません。
『先生が療育はいらないと言っています。』とか話すと、
私が『この子はそうなんです。』と幾ら話しても
理解を示してくださらなかった方が、二つ返事で了承してくださったり^^;
(私、信用ないのかな 笑)
結果的に、学校には行かず、
それまで他の場所で、心理士に施されていた療育も断り。
そうしましたら、なんとこどもの様子が変わって来ました^^
あんなに時間が守れなかったこども。
心理士曰く『このままだとお母さんの言う様な時間間隔を養うとか、
その場のルールを守るとかは出来なくて、それでは困りますよね』
とか言われていた。
療育をやめたら、時間感覚も、その場のルールを守ることも
どんどん出来る様に成って来た(*_*)アレアレ
今現在、大きな病院の先生の話をしたら、
何人かの大人の方が
こどもと『療育無しの関わり』を持ってくれる様になった。
大きなことです。こどもは『自分は世界に、認められている』と思える様になる。
これは、私達親では、出来ないことです。
親は、当たり前にこどものサポートをして、愛情をそそぎ、
そのままのこどもを受け入れて、しかし、良くないやり方には指摘をし、
自己肯定感の、大きな核を作ります。
しかし、親、親戚以外の、外の方に理解されないと、
自己肯定感も、本物には成りません。
『自分なんて』じゃなく『自分だからこそ』
と思って、生きて欲しいです。
こどもには、当たり前の枠から外れて、
大きく羽ばたいて行って、欲しいです。
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