アメブロ常識検定は簡単だった。。。次週の英語問題はもうすこし期待しよう。。

しかしなんだな、大統領候補にはいくらかの常識問題を受けてアメリカのリーダーに相応しい素質があるのかどうか判断してから選挙になっても良さそうなものだな。いまさら後の祭りだけど、彼の当選を阻止するためにいろいろと出来たことがあったはずだ。

トランプ親父なんて文章を組み立てられずに、しかも勝手に自分で作った形容詞だけで話してるし、計算なんてできなさそうだもの。英語、数学、歴史、そしてちょっとした常識とモラルの問題などを、立候補する時点で受けるような制度があればよかったのに。討論会では嘘の公約を並べることが出来るけれど、数学や英語で落とすことができれば、良かったのでは、とオタク的なことを想う。

 

トランプの選んだベッツィ・デボス教育長官は彼女自身も簡単な質問に応答できなかったような人で、彼らの提案するポリシーに沿うと、今後のアメリカの敎育システム崩壊はアメリカの健康保険システムと同じくボロボロになるだろう。

 

その昔存在した貴族階級のように、庶民を虐げても自分たちが潤えばいいと考えて、物理的資源と権力を独占するというコンセプトのまま。

 

彼らが法規を利用している間、反対所見側からは批判するだけという現状から、どのくらいの時間が経てば彼らを追い払うことが得きるのか、合計8作あったHarry Potter 映画のシリーズをなぞらせてみれば、このトランプ政権の現状は4年期の1年目なのでまだ2作目、最悪の2代連続になるとするとまだ1作めってことですごく悲しい事態。。

 

なぜアメブロ常識検定を持って、トランプに振るかって?

そりゃ貴方、実際にアメリカ人になってアメリカに住んでて、この度クレイジーなヘルスケア法案が提出されたもの。

 

どっぷり落ちこんでます。