9月の冒頭はいきなり35~37度ととても暑い日が2日続き、その1週間後また32度など気温が上がり、普段は10度から28度と涼しいベイエリアでは異常気象。
まず、 昭和の初めに冷やし中華を創造し工夫発展させた日本の調理師の方々に感謝。
そしてここらで冷麺食べれるところを探せども、オプションは少ないことを思いはせる。。
- SFチャイナタウン近くのChong Qing Xiao Mian には House Cold Noodles なるスパイシーなものがある。
- San Mateo まで行けば、日本風の冷やし中華がYu-rakuにある。
- 半数ほどのコリアンレストランには、cold buck noodles がある。
うー、最近はちょっと気持ちが蒸さむさしているので、暑い中出かけて料理を待つ気分にもならん。なんぞちゃちゃっと料理して気晴らしにしましょう。 パントリーにそうめんがあることは確かだし。。
で、小さなお家の左右の窓を全開にして風が通るのを期待しつつ、冷蔵庫内をもう一度確認して、韓流スーパーマーケットから買い置きしてたnaengmyeon ネンミョン を作ることに。
韓流スーパーはこちらで紹介した KP Asian Market
食べ放題 Korean BBQ Lunch & Shopping
韓国人の友達で料理好きなジョン子ちゃん曰く、ネンミョンのスープが難しいから家では一から作らないって言うんだけど、このパッケージは instant よろしく、麺にスープ付き。
内容は、
- スープ: 粉じゃなくて、そのまま冷やして使うタイプ
- 麺: ゆで時間はたったの40秒
- 粉辛子: 私はこれは使わずに、追加でお酢をかけますが。
購入後は冷蔵庫に入れて保管し、使用前にはこのスープの袋を冷凍庫へ入れておきます。
冷えろ~ 冷たくなれ~~
で、今回は、
豚ヒレ肉をみりんと醤油に浸したものを焼いてから豆板醤を混ぜ、同じ鉄板で青梗菜も焼いて、
麺のしこしこ噛み応えをキープするために、麺をゆで始めて35秒数えたら、シンクへ持っていってざるにあけ、水と氷水で粗熱を取り、
どんぶりに麺とスープを掛け、キムチと焼き物を載せて出来上がり~。
うんまかった ネンミョン大好き
冷たい麺が喉ごしよく、酸味と辛みの効いたお料理に感謝!
ごちそうさま
日本もタイもベトナムもまだ暑そうだね。あ、タイとベトナムは年中暑いのでしたね。
おきばりやす。
スコティッシュ・アメリカンのルームメート、メアリー君は、スーパーで買ってきたヒッコリーBBQポークを温めてサンドイッチを作っていたわ。スコティッシュって、冷たい料理ないのかしら?と疑問がわいたけど、最近ちょっとwe are in funk, なんだか変なので気軽に尋ねることはしませんでした。 そちらのエピソードはルームメート話としてまとめたいと思います。