旅行準備に含まれているのが予防接種!

 

 
 

健康保険のbenefitとして無料か少額負担で旅行前に受けれる予防接種をチェックしてみようと、Travel assistance nurseなるものに電話してみた。

 

向こうは私の過去十数年の予防接種記録や定期健康検診の記録を手元に持っているのだけれど、前もってこの会話は30分から40分の長い質問形式になることをお知らせしておきますね、と言われた。

 

そういうことはこのコールをスケジュールする前に知らされるべきじゃない?

だけど、そのためにお話した人はそういうことは知らせてくれなかったよ。

ま、けど、Okay.

 

 

コール記録を確認すると丁度30分話していたようだ。来訪予定国と期間、そしてどのようなアクティビティに関わる予定だとか。

 

農場や野外で兎などの小動物を触る予定は? ネザーランド・ドワーフネザーランド・ドワーフネザーランド・ドワーフ

と具体的に聞かれて、うさぎねえ、としばらく考え、ない、と答えたら、これはrabies 狂犬病 の予防接種なの、と言われ、犬、猫に噛まれたり引っかかれても感染する可能性があるから、もし体を傷つけるようなことがあったら、清潔な水で洗って消毒して1週間後に妙な様子になっていたら現地の医者にみてもらってね、といきなり万が一のときの対応策を耳に流してくれる。

 

Ok, I will take it too. Would that be okay for my body to recieve them all at once? I wonder if I am going to feel like getting sick. と一度に多種類受けることで気持ち悪くならないのかと恐れていたことを知らせると、Most of them have no side effect. You may feel sore where you received needles, and it can last for one or two days. という。

 

ウンウン、それはFlu-shot インフルエンザの予防接種によって体内に抗生物質が成形されつつある証拠なだけで病気になったわけじゃないんだよね。わかりました。rabies も受けることにします、と出発までに受けることになった予防接種は:

 

  • Flu インフルエンザ - 最後に受けたのは2014年。
  • Tdap (Tetanus, Diphtheria, Pertussis) 破傷風、ジフテリア、百日咳 - 最後に受けたのは2007年。
  • Hepatitis A & B A型肝炎とB型肝炎 - まだ受けたことない。一週間期間を開けて合計3回の摂取が最低限必要で、6ヶ月後かつ1年以内に4回目を受けると生涯免疫になる
  • Japanese Encephalitis 日本脳炎 - 合計2回の摂取が必要
  • Rabies 狂犬病
  • Measles はしか - 私は子供の頃 chickenpox 水疱瘡 と Mumps おたふくかぜはやったけど、はしかになったかどうかは覚えていない。移民登録したときにこの予防接種をした覚えは?と尋ねられたけどその記憶はない。。ので、まず血液検査して予防接種の履歴を確認することに。

すごーい、予防接種こいこいやん。来る者は拒まず~!

ほんまにらりれへんのかな?あせるま、私は頑強にできてるみたいやけど。

 

そして以上に加えて、

  • Typhoid 腸チフス - こちらは旅立ち前に一週間毎日空腹時に飲む錠剤を選んだ。
  • Malaria マラリア - 未だ予防接種がないけれど、マラリア危険地域にゆく1週間前から滞在中毎日飲み続けると若干抵抗力をつけるとされる錠剤があるそうだ。

後日追記:これらの錠剤は私の保険では減額が適用されず、それぞれ$70ドルと$300ドルと高額だったので辞退しました。

 

そちらのウェブページでは以下の予防接種も私のためにと候補に上がっていましたが、とワクチンんの名前を出すと、それらは必要ない理由をくれました:

  • HPV ヒトパピローマウイルス:青少年期に必要
  • Shingles 帯状疱疹 : 60歳代に必要
  • Pneumococcal 肺炎球菌 : 60歳代に必要
  • Meningococcal 髄膜炎菌 : 60歳代に必要

なので今回は前述のプロセスを初めましょう、と断言してくれて、明日第一弾の注射を受けにゆく予定です。

で、私の負担額はいくら位になるかわかる?と尋ねると、Please call the membership services. と言われたので、通話を終えてから membership servicesで調べたら上記の注射だけでも$700ドルほどの費用が私の健康保険では自己負担額がない様子。

 

 

予防接種こいこいの免疫こいこい、やな。ニコニコ

 

 

何せ医薬品に頼る薬品漬け患者を大量生産して利益を得ることに成功しているアメリカの医療産業に対して、期間的な検診でしか保険と病院を普段は利用しない私。

 

こんなpreventative maintenanceでせっせと保険料の元を取らねば

備えあれば憂いなしで、兎を触りに行って噛まれたり、飛び込んだ川の水にチフス菌がないとも断言できないし。

 

アメリカで実際に病気になったら破産すると言われていますが、実際に友達二人、難病が発見され治療され、よくなったものの莫大な借金ができた人とか居てます。またそうしてできた借金をパートナーに背負わせないようにと財産分与をして離婚した人たちも居ます。

 

健康って奇特なものですね。

 

そういえば、どこかで若い人のstem cell 幹細胞を注射で打ってもらって若返る治療を受ける人がいるとという記事を読んだけど、ホントなのかな。ドラマThe 100そのままな治療法だけど、stem cell 幹細胞を提供するには太い注射針を背骨に挿すとても痛い方法しかないと思うんだけど、その提供者の人々は十分手当されてるんだろうか。本当に健康な人だけのstem cell 幹細胞だけ使用してるんだろうか。では世の中はすでに Justin Timberlake とAmanda Seyfried出演の映画 In Time のように金で存命期間が買えるようになったってこと?

 

 

私の体が何かの解毒剤になるまで向上することはないと思うけど、宇宙人

ちょっと何本か打たれてきます。えーんあせる

 

みなさんもご自愛くださいね。

 

 

 

 

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