息子は産まれたとき2600gくらいでした。
しっかりおっぱい飲んでいたわりに
最初の1ヶ月間の体重の増えが悪くて
なかなか3キロ超えなくて
足なんて折れそうに細くて
やきもきしました。

産まれたのが寒い時期だったので
SIDSなども心配でしたし
インフルやノロの予防にも
かなり気をつかっていました。

産後しばらくは
近くに住む実母が
平日の昼間だけ手伝いに来てくれていましたが、
夫は毎日深夜2時頃の帰宅だったので
夜に私とベビーの2人だけの時、
特に私が寝てる間に何かあったら…
と思うと
母が帰ってベビーと2人になる時間が
怖くてたまりませんでした。

何かあったら全部私のせいだ。
そう思ってしまっていて、
いのちを背負っている重みに
押しつぶされそうでした。

今は息子も9キロを超え、
もちろんSIDSのリスクはまだありますが
病気への抵抗力や体力もついてきました。

この子をしっかり守っていかなきゃ
という想いに変わりはありませんが、
新生児の頃の切羽詰まった感じ、
あの「命背負ってる感」は、
今思い出しても胸が きゅうっ となります。


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