天皇、皇后両陛下は18日、
東京・上野の国立科学博物館を訪れ、
クロマニョン人が描いた
ラスコー洞窟の壁画を紹介する特別展
「世界遺産 ラスコー展」を鑑賞された。
熱心にご質問される天皇皇后
洞窟に残されていたシカの絵について
●「これは泳ぐところをうつしたのですか?」
●「クロマニョン人は今のヨーロッパ人と近い
と考えていいのですか?」
●クロマニョン人とネアンデルタール人との違いについて
●「アジアは(当時)どうだったのか」
皇后:
●「(壁画を)見つけるのも大変だったでしょうね」
などど、質問され、熱心にご覧になった・・・
皇后陛下はおしゃれ
当然のことだけど
バッグと靴の色合いがキレイで
お洋服は
皇后さまが確立された
美智子さまスタイル
ケープ姿~
皇后さまはケープが大好き~
しっかり陛下の腕を握り↑↑
陛下を支えて差し上げてます~
ラスコー展は2月19日まで
馬之助の感想
馬之助なら説明係の人にこんなこと、
質問したいわ。
「この壁画、本当にクロマニヨン人という
名称のヒトが描いたんですか?
赤土・木炭を獣脂・血・樹液で溶かして混ぜ、
黒・赤・黄・茶・褐色の顔料を作っていた、
と、いうから、
顔料から年代が判定できるし、
かなり知能の高い生き物が、
描いたんだろうけど、
絵を描くのはヒトだけではないかも~
ほかに絵を描いた生物がいたとは
あなたは考えないのですか~?
まるで見てきたように
説明しているけど
あなた見てきたの~?
まあ、ホモサピエンスが
描いたんだろうけど~
ホモサピエンスだけが賢いと
あなた、思いあがってませんか?」
ってね~
象のほうがあたしより絵がうまいわ。
あたしは謙虚に生きることにするわ。