10代の頃は、本当につらい時期を過ごした私です。
 
 
”私は劣ってる”と強烈に感じながら、
 
人には傷ついていないように見せかけるという謎の努力をして生きてきました無気力ピスケ
 
 
教師から、
 
お前は何でそんなにトロいんだ
お前は何でそんなに出来が悪いんだ
お前は人一倍努力しろよ
 
と言われたことは、
(教師自身言ったことは覚えてないと思う)
 
私はどの授業で言われたかも鮮明に覚えてます。10年以上経っても。。
 
 
小学生の頃、私の見た目について(ひどいくせ毛や荒れた肌について)
男の子達から心無い悪口を毎日言われたことも、誰に何を言われたかも覚えてます。
 
悪く言われた部分は隠さなければいけない・直さなければいけない部分だ
と強く思い込んでいました。
 
 
その後、関わる人が優しくしてくれても
 
本当はこの人も私を見下しているんじゃないかな?
 
ありのままでいると昔みたいな扱いを受けるに違いない、怖い
 
私はありのままでは愛されない
 
と、どこかで自分も他人も信用できなかった大泣きうさぎ
 
 
小さい頃に刻まれたことって思ったより根深いものです。
こういう劣等感は昔から常に当然のように感じてきたことだったので、
私の人生では当たり前に存在するものだと思ってました。
空気と同じくらいにね!笑
 
 
多分ここまで読んでくれた方は、
どこかで共感して読んでくれているのだと思いますてへぺろうさぎ ←勝手に!笑
 
 
でも、その劣等感は当たり前じゃないです。
あなたは誰にも劣っていない。もっと言えば誰かより優れてもいない。
 
 
自愛で人生変わった!という人を見習おうとしても、
消えない劣等感があると本当に本当に本当に苦しいです。
 
それでも、それを越えると前は想像できなかった”違う世界”が見えてきました。
 
 
一緒に乗り越えましょねとびだすピスケ2
 
 
 
とびだすピスケ1P.S.
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