mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

文字化けをモチーフにした神経衰弱風カードゲーム登場

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商品説明/VILLAGE/VANGUARD ONLINE STOREより転載。(c)Village Vanguard Webbed CORP. / TEAM★LAB Inc. 2018

神経衰弱風カードゲーム「mojibake(文字化け)」

ボードゲーム制作サークル「遊戯部すずき組」が制作した、文字化けをモチーフにした神経衰弱風カードゲーム「mojibake(文字化け)」がヴィレッジヴァンガードオンラインに登場した。「どんな判断だ」「金をドブに捨てる気か」と思えてくるような誰トクなを製品かはわからないが、とにかく32枚セットで2,268円(税込)で販売しているようだ。

文字化け

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文字化け(もじばけ)とは、コンピュータで文字を表示する際に正しく文字が表示されない現象を意味している。

「文字化け」を入力したら「 文字化㑠」や「譁�ュ怜喧縺�」と表示されるなど怪奇現象のようになり、ぞっとするが、妖怪のしわざではない、多分…。

 

神経衰弱風カードゲーム「mojibake(文字化け)」の購入はこちら/VILLAGE/VANGUARD ONLINE STORE

vvstore.jp

以下はVILLAGE/VANGUARD ONLINE STOREより転載した商品説明。
文字化けをモチーフとした神経衰弱風のカードゲームです。
コンピュータ上で文字を指定するコードを文字コードといいます。間違った文字コードの種類を指定してしまうと、文章が読めなくなる「文字化け」という現象が起こります。このゲームでは、同じ文字コードで異なる文字が表示されているカードをペアとした、神経衰弱風ゲームです。
通常の神経衰弱は同じ文字などを揃えますが、文字化けしてしまっている異なる文字ペアを揃えるということで、覚える要素が多くさらに神経が衰弱して楽しいかなと思って作りました。どこに需要があるか不明ですが、楽しめそうな素敵な仲間がいる方はどうぞ。また一応3人から遊べるルールを作ってありますが、一人で黙々とやってみたい方もぜひどうぞ。

通常の神経衰弱と少し異なり、Stopカードというカードを含む3枚のカードでペアを揃えていき、最終的に高得点を目指します。

▼制作を手掛けた「遊戯部すずき組」の公式サイトでは、ルール詳細を記載したPDFファイルが公開されている。

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Copyright (C) 2016-2017 遊戯部すずき組 All Rights Reserved.

▼PDFのURLは下記となります。

mojibake_manual_日本語ver1.pdf - Google ドライブ

 

文字化けが起きる原因「外字」紹介記事

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文字化け問題を解決する外字対応書体パッケージ「人名記号外字3」紹介記事

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文字化け問題を解決する外字作成ツールのパッケージ「Gaiji Builder2 TrueType for Windows」紹介記事

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文字珍ゲーム「渡る世間はナベばかり」紹介記事

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渡る世間はナベばかり

渡る世間はナベばかり

 

「辺」「邉」「邊」……24種もの「ベ」の字を収録した、
悶絶必至の「渡ナベ」神経衰弱ゲームが登場!
作者である中村誠のtwitterでの紹介が12,000リツイートを超え、テレビや雑誌など各種メディアでも取り上げられた、注目インディーズゲームのパッケージ版!

タイトルにある「渡る世間はナベばかり」のほか、「スピードナベばかり」「ナベカルタ」「おひとりさまでお待ちの渡ナベ様」と、合計4つの遊び方を収録。

ナベ知識カードで「渡ナベ」にまつわる豆知識が得られるほか、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語のルールが付属しており、外国の方とも遊べる親切仕様。

プレイ人数:1~8人用
プレイ時間:10~30分
対象年齢:6歳以上
ゲームデザイン:中村誠

[セット内容]渡ナベカード48枚、ルールカード5枚、ナベ知識カード1枚

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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

渡る世間はナベばかり
価格:1080円(税込、送料別) (2018/11/6時点)

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文字珍ゲーム「ひらがなポーカー」紹介記事

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ひらがなポーカーBOOK ([バラエティ])
ひらがなポーカーBOOK ([バラエティ])
 

●ルールはカンタン! 5枚のカードでおもしろい言葉を作った人が勝ち!
「ひらがなポーカー」はひらがなが1文字ずつ書かれたカードで、5文字以内の言葉を作るゲーム。ひらがな5文字で偶然できる言葉がおもしろいと、TwitterなどのSNSで話題になっています。1分もあれば覚えられるシンプルなルールにも関わらず、できる作品は「まさに奇跡! 」「シュールすぎる! 」と、ついツイートしたくなるほど。誰でも簡単に楽しめるパーティーゲームです。

●全部で70枚のカードが付いていて、すぐに遊べる。
今回発売する『ひらがなポーカーBOOK』。カードの種類は4種類。
・「ひらがなカード」
よく使われるひらがなとされる上位10文字「い、ん、か、し、う、た、と、つ、て、の」は2枚ずつ入っているので、言葉ができやすいのが特長。
・「透明カード」ひらがなカードに重ねて使う。濁音、半濁音を表現。
・「〇(まる)カード」伏字を表すオールマイティカード。
・「w(わら)カード」言葉の最後につけて、(笑)を意味します。

カードサイズは手の小さい女性や子供でも扱いやすいブリッジサイズ(約57mm×約89mm)。
カードケースに入り、レジャーでの持ち運びにも便利です。

出版社からのコメント
<おもしろい言葉でみんなで盛り上がろう! 大人も子供も楽しめます! >
●友達どうしで集まるパーティに! ●家族団らんに! ●日本語学習に ●脳トレに!
「ひらがなポーカー」は、家族や若者どうしのコミュニケーションを深めるのにぴったり。年齢、国籍を超えてさまざまな方に楽しんでもらえる商品。パーティや団らんの場での新定番ゲームです。
単語をカードで揃える「ひらがなポーカー」は、初めてひらがなに触れる幼児や小学生、日本語学習者にとっても、楽しみながら学習できるゲーム。普段は使わない語彙が発掘されることから、脳トレーニングにもよいとご年配の方からも好評です。

 

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