Vol.151 主体的に生きるお母さんが話してくれた3つの共通点 | 診断名よりも大切なことー先生からの電話や連絡帳がこわいお母さんへー

診断名よりも大切なことー先生からの電話や連絡帳がこわいお母さんへー

『みんなと同じ』が苦手な子はすぐに「発達しょうがい?」と言われがちですが、支援学級や診断名は支援の「手段」であって「目的」ではありません。今日からできることを一緒に考えませんか?

こんにちは、イロドリですオカメインコ音譜

 

 

思うところがあり、1ヶ月ほどブログを休んでおりました。

仕事をサボっていたわけではないですよあせる

事務所にお越しいただく相談だけでなく、私のほうから伺う出張相談にも注力してみたのです。

そうしたら、全然違う景色が見えました!!

 

 

私も自分の経験に置き換えてみると、初めての場所に出向いて自分の想いや悩みを話すというのはとても緊張しますし、主導権は常に相手が握っているカンジがしますガーン

 

 

「よし、行ってみよう!」と覚悟を決めて向かっても、

目的地の最寄り駅で電車を降りた時、建物についた時、エレベーターの中で、

「やっぱり帰りたい!!」

という気持ちになった経験が何度もありますあせる

 

 

そんな中で、勇気を出して私にご連絡をくださり、実際にお会いして想いを伝えてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいですチュー

 

 

ご縁があって出逢ってくださった方には、できる限り尽力したいと心から思っております。

 

 

さて、この2ヶ月で私がお話をうかがって見つけた共通点はこの3つでした。

 

 

①深刻な悩みほど、身近な人(家族やママ友)とは共有できない

 

 

②「わが子のために」と思い、我慢していることがある

 

 

③夢と現実の間に大きな境界線がある(と感じる)が、チャンスがあればそれを越えてみたい

 

 

次回以降のブログで、1つずつ取り上げてみたいと思いますビックリマーク

 

 

いつも応援していただき、ありがとうございます爆  笑



にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村