羨ましい息子と娘
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ryunahiです。
最近の5歳の娘は、プリキュアが好きで大きくなったらプリキュアになると申してます。ちょっと前はラプンッエルと言ってました。もっと前の年少さんの頃はキィティーちゃんになるのと言ってましたので、猫から人へと将来の目標が変わったようです。
ラプンッエルな娘の過去記事はこちら
一方、上の4年生になる息子はと言うと、学校のアンケートのような物にサッカーボールになると記入したようです。
父 サッカーボール?サッカー選手では無いの?と聞くと
息子 サッカーボールになれば、有名選手に蹴られて目立つジャン。
父 、、、、がんばって
息子 何を?
父 、、、、、、、、、、
噛み合いません、最近息子との会話が噛み合わない。
確か息子が年少さんの頃の夢は、建設現場に良くあるショベルカーになると申してまして、バケット部分(土をすくう部分)に嫁を乗せて通園するんだと言ってました。娘は猫から人へ将来の夢が変わったのに、小4の息子は重機からボールに変更された模様です。我が息子は大丈夫なのでしょうか?
でも私は子供たちが色々な物に影響されて(例えばその時々の流行りや友人)将来の夢が変わっても、笑わず可能な限り応援します。宇宙飛行士になりたいとか、サッカー選手になりたいとか、お医者さんになりたいとか、お花屋さんになりたいとか。おおいに結構。私は子供たちが持つ無限の可能性が羨ましい。先細りした私の可能性なんかより先太りしている可能性を持つ子供たちが嫉妬するぐらい羨ましい。代わりたいぐらいです。
息子よ娘よ、がんばれ
おわり