年々、一年が過ぎるのが早くなり(汗)、お盆もお正月も、あっという間に訪れる気がします。
今年は、出産間もない長女が交通混雑を避け新居に残ったこともあり、長女宅、自宅、夫の実家と、移動の激しい年末年始でした。
お正月の思い出を、残しておこうと思います。
※仕事納めの後、次女、三女と合流し、お節の準備を手伝いに長女宅へ。
次女三女は、そのまま長女宅で年越しをしました。
「私たちがベビーシッターをして、お姉ちゃんとお義兄さん二人きりでデートに行かせてあげるんだ~」と、張り切っていました。
頼りになる叔母たちです♪
一回り大きくなった孫娘は、ずっと抱いていると腕が痛くなるほど体重も増えました。
夜も5時間は眠ってくれる良い子です^^
※私たち夫婦二人用のお節。
夫は日本酒の代わりにシェリーを飲むというので、向かって右側のお重はおつまみ重です。
夫の苦手なおなますも数の子もなし・・・
中央のお重の仕切りは、箸袋です^^; 長さ的にぴったりで、金色の市松模様もお正月風な雰囲気で採用^^(伊達巻が、少々焦げすぎました・汗)
手前の長方形の容器は、お歳暮でいただいた和菓子の入れ物です。
木のような加工がされていて、丈夫だったので、梅型で抜いた五穀米の押し寿司の器に。
※こちらは、LINEで画像が送られてきた長女宅のお正月膳。
三女が中心になって仕上げてくれたようです。(盛り付けは次女が担当)
私が準備していた人参の飾り切りが多すぎたらしく、お煮しめが人参で覆われています^^;
別茹でしていたインゲンもカットすることなくそのまんま載せられていて、なかなかアーティスティックな仕上がりです(笑)
でも、慣れないお台所で作った初めてのお節料理・・・上出来の金賞です♪
※夫の実家にお年始の挨拶に行った折の和服。
着物も帯も、母のお下がりです。
渋い色目のものを着られる年齢になりました^^;
帯揚げの色は、初めて身に付けた藍色鳩羽です。
洋装とは違った色合わせを楽しめるところが、着物の面白さの一つだと感じます。
和装のメイクでは、眉を心持ち長めに描くようにしています。
が、改めて写真を見るとちょっと長すぎた気がします+_+
眉は難しいです・・・