四国八十八箇所の御朱印や御朱印帳が転売されていることは十年以上前から気がついていましたが、神社の御朱印や御朱印帳の転売まで行なわれているのは、Amebaのトピックスに取り上げられるまで気がつきませんでした。
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、御朱印帳の転売問題で新聞やニュース・トピックスなどで取り上げられた、守谷総鎮守八坂神社の宮司さんのTwitterをこちらでも紹介したいと思います。
皆さんに読んで頂きたいです。
— 守谷総鎮守八坂神社 (@m_yasakajinja) 2017年6月29日
転売騒動の経緯、私の宮司としての考え方。きちんと説明頂いてます。多くのネットニュースが電話取材でしたが、日刊サイゾーの昼間たかし様は守谷までお越しになり私と向き合い丁寧に取材をして下さいました。感謝ですhttps://t.co/ZumHbnhy5L
酷い話ですね。
それも人事ではないので、宮司さんのそのお気持ちお察し申し上げます。
御朱印や御朱印帳、お守りを拝受する際のマナーが年々悪くなっていると思うことがあります。
あるお寺では、御朱印を拝受する際のマナーを記した紙を御朱印に添えて授与しているようです。
神社仏閣でのマナーを認識した上で、気持ちよく参拝をしたいものですね。