先週書いた決戦は金曜日。

その続きです。

簡単に説明すると、、

学校の夕食時に携帯を使い、

注意されたのに渡さず、

口で暴言反抗。

金曜にDetention (居残り)をするように言われ、

自分は一切悪くないと断固拒否。

で、月曜日から金曜の朝まで、

うちで説明するも認めるわけもなく、

Detentionにいかなかったら、

次は停学、退学になるかも、

それを紙に書いて説明し、

全ては自分の選択だから。

と送り出した金曜の朝。

その日は胸が苦しかった。

眠れなかった。

朝早起きして、息子の動向を見た。

“行きたくない”

”今日行かなかったら延長できる”

と言ってきた。

“あなたが選んだらいい”

と言ったら車に怒りながらも乗ってきた。

学校に行くと選択した。

車を降りるときまで沈黙。

大好きだよ、としかいえず送り出した。

うちに帰る途中、涙が出た。

やる事はやった。

でもDetention の三時までおちつかなかった。

三時、居残りにいかないといけない時間。

いつ電話がかかってくるか考える。

しばらくしたらメールが来た。

びっくりした。

99%行かないと思っていたから。

朝に先生に

“私達はやることは全てやった、あとは彼次第だ”

とメールをし、

退学への階段を登るつもりだった。

五時、迎えの時間がきた。

車に乗ったら

“Detention行った”

とぶっきらぼうに答えた。

後はとりあえずその選択を褒めて褒めてした。

罰を受けたのを褒めるって変だけど。

どうして行ったの？

と聞いたら

“友達も行ったから、一緒に行った”

そうかぁ。

親の四日に渡る説得より友達かぁ。

うんうん、それでも行ったんだよね。

納得はしてなさそうだから、

それ以上は求めないよ。

あの頑固君がいかなる理由であれ、

Detention へ行く、

という選択したという事実が大切。

明日から火曜まで学校はイースター休み。

その後は一週間行ったら秋休み。

今ターム終わる光が見えた気がする。

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