アマダイは酒を塗りながら焼く？いやいや面倒臭いよw

この前、船釣りに行ってきました。結構釣れまして、大きなアマダイとカレイ、アジ、カナガシラ、ヒメジなんかを持って帰ってきました。あと船宿のオッチャンに貰ったワカメね。

で、出先で頭と内臓、鱗は処理して持って帰ってきたんですよ、アマダイ。

家に帰ってきてから、さてどう食べるべ～なんて検索してたら、頭とか落とさないのね、アマダイってwww

福井県で獲れて、浜で一塩してから京都に運んだアマダイを若狭グジと呼ぶみたいでメチャクチャ重宝するみたいなんですが、これに酒を塗りながら遠火の強火でじっくり焼く若狭焼きが絶品なんだとか。

鱗は取らず背開きにして、浜にいる間に塩を振って一昼夜寝かせる。←全くやってない(^◇^;)

ということで頭と内臓、鱗を落としたアマダイは超シンプルな塩焼きでいただきました。かなり大きな1匹だったので1匹で満腹です。

水っぽいんですね、身が。それは事前に知ってましたが。この魚を有難がるのかぁ～と変な気分になりました。決してマズイ魚ではないのですが、高いと言われてもピンとこない。

白甘鯛とか1匹30000円とかするみたいだからね。俺が釣ったのは赤アマダイだけど。釣り上げたばかりのときは凄くキレイだったなぁ～。あんまり引かないけど、この魚。

養殖出来ないからマダイより高いのかな。近くの東急ストアでも3000円近くで売られてるもんな、本当に高級魚だよ、アマダイって。

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