JR貨物フェスティバル 2017 -① | 安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

JR貨物フェスティバル 2017 -①



今日はJR貨物フェスティバル・広島車両所公開 2017でした。

毎日毎日降り続けた雨は昨日一旦上がったものの。

やっぱり今日も、降りました。


気流の向きがどうのとか、超高層圏の気温がどうのとか、湿度やら台風やらと、科学的それに気象現象など、正論はいらないんです。

私が知りたいのは、なぜ雨が降るのか?ではなく。

なぜ今、雨が降らなければいけないのか!?






夏前の雨季を梅雨と言うのに対して、秋の長雨は霖雨と言います。

が、そんな風流とか時節とかいらないのよ、そろそろウンザリなのよ。

と、言うコトで、今年のJR貨物フェスティバルも、雨でしたよ。





そんな雨天決行のJR貨物フェスティバル、今回はEF66の写真をUPします。

ゼロロクの1号機と列べて展示されたのは、100番台の121号機でした。

ちょっとぉ、36号機はどうした?




検修建屋の中にいたのは110号機。

いつかはサメロク(略称はサメ=100番台の通称)もいなくなるので、そこはしっかりと撮ります。

やっぱりEF210よりもEF66の方が、顔立ちは私好みです。

IMG_20170922_120346026.jpg

ところで、今年のJR貨物フェスティバルで、こうなる予定だと、勝手に思っていた36号機は。

検修建屋から外を見た、すぐ目の前に置かれていました。

かわいそうに、ライトが片方、取り外されたままの姿で。


恐らく、広島車両所公開が済むと、なるべく早く解体を始めるのかも知れません。

立入禁止エリアなため、人集りや傘の花が無いのが幸いです。

近くから見られる最後の姿なので、3D写真・ステレオグラフで撮ってみました。





私にとっての今回の主役は、この36号機だったので。

半分は36号機の写真となってしまいましたけど。

強い雨の中、ポツンと1機だけ置かれて、佇んでいる姿は、とても哀しそうに見えます。



このリブログは9月10日に広島車両所で撮った36号機の記事ですが。

記事中に使った4月30日の、山陽本線を走る36号機の写真があります。

この写真は連写で、5月9日の記事では3枚UPしています。

連写はスローで5枚だったのですが、私にとって最後の本線走行する36号機の姿なので。

15秒程度の短いものですが、ムービーにしてみました。

よければご覧くださいませ。




さて、今年のJR貨物フェスティバルでは、ちょっとグッズを買ってみました。

上から"下敷き""カレンダー"ですが、3枚目は左の2つがノートで、右はクリアファイルです。

まだ生きている27号機と30号機も、もうそろそろと言う噂が絶えません。

いつまで会えるかなぁ?

これまでの機関車file
EF66subd

鉄道コム
スマホの方もPCの方も応援お願い致します。
ブログトップページ