※最初に。

 アコースティックエンジニアリング、アコースティックデザインシステム

を お仕事として褒めちぎる記事を書く方々は当然居ます。


 なにか、異様に褒めていて不自然だな?!と思ったら

 その記事を書いているライターの名前(姓名)


 検索してみてください。なにか事情がわかって来るかもしれませんよ。



アコースティックエンジニアリングの

HPの施工例をじっくりみてくださればわかるのですが

ほとんどが8年前とか5年前とかの施工例です。

 そして、ほとんどの施工例は、

遮音性能をデタラメな数字で表示しています。

 ほとんどが日本工業規格の DやDrでなく


 D'ダッシュでの表記だから、いくらでもサバ読み出来るのです。


(この会社以外の、まともな日本の全ての防音会社は日本工業規格で
 防音性等級を表記しています)

 これは憶測でなく実体験に基づいて書いています。

 (わたしも、凄いサバ読みをされています)

 もちろん
  「D’」という「D」と極度に紛らわしい自社基準を用いる事自体
   
  即=違法という訳ではないですね。
 
 その基準を用いて契約を取り付ける過程で違法性があるのです。

だからこの規格を使い続ける限り

 違法な事をしないと仕事は出来ないという事実になります。

(防音業で防音性能について客とやりとりしない
などということはあり得ないからです)


 なぜ、そんな紛らわしい基準を敢えて使うのか?

 しかもHPの中では同じ物件の、窓側を文章ではDと表記し

 図面ではD'ダッシュとかいたりして、錯誤を誘発させています。

 あたかも同じ性能であるかの様に。

 全く違う規格を同じ様に誤解させて客を混乱させる、

 これははっきりと不誠実な行為だと言えます。

 それを意図的にやってるのです。

 最初のトピックに書きました様に、

 不誠実というレベルではないんです。違法です。

 錯誤に陥らせたまま

契約書にサインさせる事は、

    違法です。




 雑誌広告を見て依頼する皆さんの多くが
関係するであろう会社


 (株)アコースティックデザインシステムは、社長として、


2015年、創業者=鈴木氏が辞任、磯本氏が就任、

2016年4月には磯本氏にかわり
  たった7ヶ月で甲斐氏に交代。というように、


アコースティックデザインシステムの新社長は、就任して
たった7ヶ月で、また交代しました。

 まあアレだけ酷いデタラメな仕事をしてれば社長クビになるのも
 当然ですが、勇退と書いた方がいいですか?


  何が起きているのでしょうか?
 社長がそんなに次々交代する不安定な状態の会社は更に危険です。



 まさかとは思いますが、誰かに刑事告訴されて営業停止になることを懸念して定期的に社長を交代させてる?

(刑事告訴は会社相手ではなく、個人相手なのです)


 何より大事なのは新社長の甲斐氏も、あの忌まわしい

 デタラメ遮音性能規格=Dダッシュで遮音性能をサバ読みする

  商法を継続してる事です。


   なぜ日本全国共通の遮音規格、等級を使わないか?

 理由は明らかです。


 #1.JIS規格の遮音性能を実現する技術が無いこと、

 #2.その性能を達成する意志も無い

 #3.そして、そう言うデタラメな行為及び、
     施工の失敗をして、バレても責任を免れたいから。

   これが事実です。裁判対策です。

  実際にそう言う目に有ったからよくわかります。

 何人もの弁護士 住まいるダイヤルの建築士さん

 欠陥住宅などの裁判専門の NPOの相談員の方々(建築士の方々です)

 も同意見です。



  ですから日本音楽スタジオ協会の前理事長が

 この会社のインチキ規格 Dダッシュに警戒する様に

  facebookで呼びかけているのです。


 
    二年程前に施工した、

 お友達を呼んで、自宅でミニリサイタルを開けるピアノ室。

 これも、甲斐氏の担当。そして当然、遮音性能はDダッシュです。

 住宅新築段階から関わったという肝いり物件のはずですが

 拍子抜けするほど低い(いや平凡な)性能です。

 お隣の家まで距離があるから、低い遮音性能でも良いという契約

だったのでしょうか?


 でも施主さんから絶賛のお手紙が来た様で(この会社のHPでは
このような表記が多いです。「読者の声」みたいなものですね
この会社の宣伝を代弁させるカタチになっています。)

 据え置き組み立て方式の防音室より、素敵な響きです!

 と褒めていただいた。とか書いてあります。

 それ、褒めてるのでしょうか?

 その施主さんはモデルルーム契約もしてる様で、この

個人の方のピアノ室に誰でも訪れて、中を拝見出来るそうです。


あたらな契約者を勧誘するモデルルーム。

 

 社員さんの身内の方なのでしょう?

 音楽どころじゃないですよね。色んな見知らぬ他人が

 しょっちゅう

 自宅の中に次々入って来るなんて。お若い女性なのに

 ちょっと心配です。 しかも、

  ご自宅でピアノを弾くのは深夜0時から朝4時にかけてだそうで
 
 眠らないといけないでしょうからお昼頃まで眠って

 そのあとお仕事にお出かけしたら、

 いったい、モデルルームの見学者は いつ見学出来るのか?
 
 とても気になりました。

  夜遅くまでお仕事してる?方の家に

 どんどん見学歓迎って??

まさか深夜から明け方に、ご本人がピアノ弾いてる時間に

 見知らぬ人がお宅訪問して見学?それはないでしょ?

 女性なんだし。

  いったいこの会社はお客さん?にどんな無理を強いてるのでしょう?

   見学させて新たな客を得たいという

自分たちの販売促進の目的のために

 お客に無理を強いる(まあ何か納得出来る条件があるのでしょうが)

 この会社らしいな、と思いました。

 

 まともな会社は絶対出来ない事ですね。

  常識が通用しない会社は凄いです。

 お客様が可哀想だと思います。

 尚、モデルルーム見学の際は

 「菓子折り」くらい持って来るのが常識だろ!

 らしいです。 

  見学は無料!と誘っておきながら、

 実はお金かかるんですね?見学にも。