いや、いかにも釣りっぽいタイトルで申し訳ありません。

お隣の州に住む、大学時代の日本人の友人が、子どもの幼稚園の春休みに遊びにきてくれまして、その友人に愛の告白をしていたという。。

朋遠方より来たる また喜ばしからずや

ですね。

で、なんの愛の告白かというと、

いかに息子ちゃんを愛しているか、

ってことなのですが。。


いや、私はお酒が好きな方ではありますが、
我が夫は全く飲まず、
飲んでる私をみて、いい顔もしないので。。
別に絡むわけでも、その後の家事をしないわけでもありませんが、
我が夫には、専業主婦の私は安いワイン一杯さえ、値しないようで、
「え、なんで働いてないのに飲んでるの?」
って言われたことさえあります。

毎晩ではありませんが、
時々夕食のお供にワインをドキドキ

夫は夕食にいることはほぼないので、
こっそりと?
意見を無視して飲んでいます。

今日は夫も出張。
なので、お友達と飲もう!と、
普段買わないチーズやらオリーブやらを買い込んでドキドキ

私、飲んでも別に変わらないつもりですが、
なぜかいつも逆に寝つきが悪くなるんですよね。。
なので、こんなことを。。


普段は夕食時にはこっそりワインを飲んだりする私ですが、
子どもが寝た後にちびちび、はしません。
なんか、一人はさみしくて。。

だから、子どもたちを寝かしつけた後にお友達と飲めるのがうれしくてドキドキ

友達相手にいかに息子ちゃんを愛しているかを力説ドキドキ
単なる面倒くさい酔っ払いだね、聞いてくれてありがとうドキドキ

もちろん、昔の恋話に花が咲くわけですが、
むかしの恋、そして、今の夫も、息子への愛においては足元にも及ばず。

私は息子が生まれてから「愛する」ということを知ったのです。

なんの打算もなく、
彼のためなら、命も投げ出せる存在、
いわゆる unconditional love 
それが息子ちゃんです。

デカルトの
我思う、ゆえに我あり
並みの
真理として、

我 (息子を)愛する 
というのは
私の中での真理です。
この愛が私の存在を証明するくらい。

っていう、
ややこしい、のろけを聞かされたお友達、本当にありがとう。
そののろけは息子ちゃんが泣き出し、中断し、
長引いたため、お開きになりましたが。。


もちろん、トラブルメーカーな息子ちゃんだけれども、夜寝てしまえば、
この子を与えてくれたどこかの神様に感謝したくなる存在。
よくバイブルスタディでは
God loves you more than you love your child 
神はあなたがあなたの子を愛する以上にあなたを愛してくれている
みたいなこと言われるのですが、
No way そんなバカな
って感じです。

我が子を愛する愛よりも強い愛がありましょうか、
と。

愛されるのはうれしいんですがね。


男女は何なんですかね。
個人的なここまでの人生の悟りとしては、
男女の仲は せいぜい 恋 。
まぁ、お互いの承認欲求と性欲が絡みあった感じ。

ここに、私が息子を愛するような
母性愛、が混じりすぎると、
ちょっとややこしい感じになるんでしょうね。
男をダメ男にしちゃうというか。

ちなみに結婚は
打算、妥協、惰性
の3つのD
というのが、あるドラマのセリフで、
私としては結婚の真実
を言い当てているように思えます。

また脱線してますね。

息子ちゃんのかわいい寝顔を見ながらそろそろ寝よう。

明日はみんなで、
コロンバスの誇る
子ども科学博物館 COSI  にいきます。
楽しみドキドキ