海外で知人に遭遇する、というのはなんとも運命を感じるものです。それが2回となればなおさら。
シカゴで成田行きの便に搭乗し、着席したら、、
Cosettey ??
と声をかけられ目を見張る。
我が家族は3,4,3の4の島の3つを使用、その空いた隣の1つに大学時代の日本人の先輩が。
500席近くあるジャンボ機の中で咳が隣になる確率は如何に。
アメリカに行くのが同じ便、だとか空港でばったり、電車でばったり、というシュチュエーションには何度か出くわしたことがあります。
が、海外発の便で、しかも席が隣。
これはもちろん初めてです。
そして、今回のことだけなら、
なんとも奇遇ですね、
というだけなのでしょうが、このお方には、実はもう一回海外で遭遇しているのです。
それは、
パリのルーブル美術館。
ご存知、広大な美術館。
その地下一階の大して有名なものもない展示コーナーで偶然鉢合わせ。
この確率も如何に。
これはなにか運命を感じるべきものでしょうか。
お互い子持ちの既婚者ですからね。
道は外さないようにしないといけませんね
運命、というよりは、日本風に
不思議なご縁ですね、
といことで留めておきたいと思います。
二度あることは三度ある、といいますから、
次はどこで会いますかね、
ラスベガス、とかですかね、
なんて言ってお別れしました。
無事実家に帰り着きました。
今回の滞在もご縁に恵まれた豊かなものとなりますように。