たまには女もみます。

なんでしょう、このハイレベルすぎる闘い。

男子も凄かったのですが、
このほぼノーミス、トップクラスの多くの選手が五輪で自己ベストを更新、
一番の舞台で、過去の自分を超える一番の演技。
その達成感が湧出するとき、
見る人全てに感動を与えるものだと思います。

こちらまで涙腺崩壊です。

宮原さんあたりから、ポロポロがとまりません。
そして、最後のメドベージェワ。
あの涙を見たら
彼女に勝ってほしい、って私まで無駄にボロボロ泣きましたが、
やはりザギトワでしたね。

大体こういうのは颯爽と現れた超新星が女王の称号を掠め取っていくと相場が決まっているものです。

いや、素晴らしいものをみせていただきました。

ロシアのお二人は
実は妖精ですか?

勝敗抜きに、この演技をみれたことが本当に嬉しいです。

ちなみに、アメリカの解説のジョニーウィアーとタラリピンスキーは
ジョニーウィアーがメドベに一票、
タラリピンスキーがザギトワに一票、と盛り上がっていました。


日本の二人も本当に素晴らしかった。
もう真央ちゃんの後はダメかと思っていたら、
しっかり後続が育っているのですね。


このロシアの二人と同じ時代に闘う運命になったのは幸か不幸か。


颯爽と現れた新星は流星の如く、
表舞台から消えていく、
という法則もあるように思いますが、
今後どうなるでしょうか。


フィギュアについては四年ごとの俄かファン、というよりは、もう少し頻繁に俄かファンになっているように思いますが、
これからも注目して行きたいものです。


選手のみなさん、
お疲れ様でした!
ありがとうございました!!