夫について書くのは久しぶりな気がします。

昨日は発熱で朦朧としながら、移民推進についての問題記事をリブログしたのですが。

最近、息子ちゃんの学校のこと、銃規制のこと、移民のことなど、書きたいことがたくさんあるのですが、

今日はやむにやまれず夫への恨みつらみを吐き出したいと思います。

いつしかこのブログの存在を知った夫、喧嘩の後に

あの 「ブ ロ グ」 に書けばいいじゃーん。いいネタになったじゃんニヤニヤ

と申しておりましたので、

それでは望むところだ、書いて進ぜましょう。

 

先週の日曜日は、コロンバス日本人会(的な企業の団体)の主催する動物園でのピクニック(スタンプラリーやビンゴゲーム&ランチ)がありました。400人くらい参加?

 

朝10時前に動物園入りし、スタンプラリーで園内を半分ほど回り、その後ビンゴゲームにランチ。

ランチ後は子供たちは一日乗り物乗り放題券をもらい、半分遊園地のような動物園園内で楽しく過ごしました。

結局、3時半ごろまで動物園で過ごし、帰宅したのは4時ごろでした。

 

こういうイベント、以前 ほろ苦駐妻デビューの思ひ出 にも書いたのですが、

基本、「家族で参加」です。

「家族」とは「夫婦+子ども」ということです。

が、またしても我が家は私と息子ちゃんの二人でした。

 

一応、「仕事」ということでしたし、お正月明けから、土日も一度も休みなく深夜まで働いているので、

強制参加させるつもりはありませんでしたから、事前に参加しないのは了承済みだったのですが。。

 

夫と同じ会社の家族は旦那さんが来ていたり、、

というか、「夫婦」のそろっていない家族は見当たりませんでした。

 

毎度のことながら、お友達家族に混ぜてもらい園内を楽しみましたが、

なんだか他の家族団らんを邪魔しているようで申し訳なく。

夫と同じ会社の家族は久しぶりの家族団らんを楽しんでいる感じでしたし。

 

なぜうちだけいつも。。

 

夫はこういうイベントに参加しないので、

世のお父さん方がどんな風に家庭での役割を果たしているのか知りませんし、

どの家族も子どもは手のかかるものなのだ、ということも知りません。

陽射しの強い園内を何時間も歩き回る苦労も知りません。

知ろうともしません。

 

何も知らずに、知ろうともせずに、

お前は、息子は○○できない、

努力が足りないんじゃないか、的なことを言ってきます。

その基準は、

朧げな幼き頃の自分の姿。

 

んなもん、知るか!!

 

なんてことを思いながら、陽射しにもさらされてヘロヘロになって帰宅したのです。

既にこのとき、ちょっと熱がでそうな雰囲気はありましたが、

頑張ってローストビーフ(だけ)なんとか作りました(とっても簡単レシピ)。

夫は仕事なのか夕飯時にも帰宅せず、

とにかく体がだるかったので、息子ちゃんと早めにシャワーを済ませ、寝る準備をしていたら、

帰ってきました。

 

みんなが夫婦で参加していて、肩身の狭い思いをしたこと、

 

を伝えました。

 

女性トイレいつも私たちにさみしい思いをさせて、申し訳ないと思わないの?

 

男性トイレ思わない。だって俺悪くないもん。仕事してたんだもん。家で寝てたんじゃないもん。

 

女性トイレ仕事なのはわかってるよ。でも、正当な理由があったにしろ、

自分の仕事のせいで、家族が辛い大変な思いをしてることを、申し訳ないとは思わないの?

 

男性トイレ思わない。だってお前は辛くもないし、大変でもない。みんなに同情してもらえてよかったじゃんニヤニヤ

 

女性トイレあなたに私が辛いかどうかを決める資格はない。セクハラと同じよ。受け止めた人がどう感じるかが大事なの。

  どうして「申し訳ない」とすら思えないのかわからない。

  私は自分が風邪で動けなくても、息子ちゃんにご飯を作ってあげられなかったら申し訳ないと思う。

  正当な理由があったとしても、申し訳なく思って、言葉をかけることはできるんじゃないの。

 

男性トイレ俺にはそんな感情が欠落しているニヤニヤ

 

と、ここで先ほどセクハラの例を私が持ち出したことで、議論がまったく別方向に。。。

もうどんどん体温が上がってきている気がして、息子ちゃんと早々にベッドに入りました。

 

が、改めてわかったことは

「仕事」という錦の御旗を心に大きく掲げている彼には、

「申し訳ない」と思う感情すら「欠落」している、ということ。

 

私は、夫が仕事にプライドを持って取り組んでいることは、その体力・精神力を含め、尊敬していますし、頑張ってほしいと思っています。

だからこそ、夫の手を一切煩わせることなく、子育てや家事、海外生活の一切を担っているつもりです。

確かに、週末テレビを見て転がっている夫よりはマシだとは思います。

 

だから、「仕事が忙しくて、申し訳ないけど」の「申し訳ない」の一言さえあれば、許してあげられるのに、と思います。

嘘も方便。うまく枕詞の一つも使えればうまくいくのに、それを教えてあげているのに、しようとしない男。

どれだけ無駄なプライドですか!

 

悶々と考えていたら、いつの間にか熱は38.6℃まで上がっていました。

耐えられずに解熱剤を飲んだところ。

翌朝には熱が下がっていました。

 

夫に、「いつまで寝てるの、息子ちゃんがずっとiPadみてるんだけど真顔」と起こされ、

ややぼーっとしている体で、学校もなく、

息子ちゃんとプールに行く約束をしていた一日が始まりました。

 

 

長くなりましたので、いったんこの辺で。

 

続く。