2017年02月09日
【開業準備】どんなレンタルオフィスなら行政書士登録が可能なのか
新たに行政書士になろうと独立する方の多くは、自宅での開業をされることと思います。
私も自宅で開業しようと思っていた一人ですが、以前もお伝えしたとおり、残念ながら大家さんが許してくれませんでした・・・。
そこでいかに安い固定費で事務所を手に入れるかを考え、最終的には「レンタルオフィス」に狙いを絞り検討中です。
レンタルオフィスにも様々な種類があり、オープンデスクのもの、個室、そして完全個室など・・。
オープンデスクは論外として、完全個室ではない個室とは??
一般的に個室とは、ドアがあり、そこを開けると部屋があるものですよね。
ただ、レンタルオフィスにおいては個室の中にも完全個室というくくりがあるのです。
完全個室ではないオフィス(以下、半個室という)とは、なんと壁と天井の間が30センチほど開いているのです!
これって声漏れますよね・・、変な人が隣の部屋に居たら自撮り棒で盗撮されるんじゃ・・・なんて思いながら見学していました。
どうして半個室なんてあるのかというと、消防法の関係で密室にすることはできないそうです。
完全個室ほどの人気もないですから、じゃっかんお安く賃貸することができます。人に聞かれたくない電話をするための電話ブースが設置されている物件もあります。
・・・・でもここで本当に行政書士登録できるのでしょうか??との疑念がわいてきました。
行政書士は様々な個人情報を扱いますから、セキュリティ上問題があると判断されれば許可は下りないはずです。
そこで東京都行政書士会に聞いてみました!
なんと返ってきた答えは「30センチ程度開いているのでしたら登録は問題ありません」という驚きのものでした。
意外とレンタルオフィスには寛容だったのですね。
もちろん半個室にした場合には金庫を設置いたしますのでご安心ください。
というわけで、金銭的にお安く事務所を手に入れられるかもしれない!と思いつつも、自由に電話できる完全個室が諦めきれない・・・。
今日もこれからレンタルオフィスの見学に行ってまいります!
行政書士 ブログランキングへ
私も自宅で開業しようと思っていた一人ですが、以前もお伝えしたとおり、残念ながら大家さんが許してくれませんでした・・・。
そこでいかに安い固定費で事務所を手に入れるかを考え、最終的には「レンタルオフィス」に狙いを絞り検討中です。
レンタルオフィスにも様々な種類があり、オープンデスクのもの、個室、そして完全個室など・・。
オープンデスクは論外として、完全個室ではない個室とは??
一般的に個室とは、ドアがあり、そこを開けると部屋があるものですよね。
ただ、レンタルオフィスにおいては個室の中にも完全個室というくくりがあるのです。
完全個室ではないオフィス(以下、半個室という)とは、なんと壁と天井の間が30センチほど開いているのです!
これって声漏れますよね・・、変な人が隣の部屋に居たら自撮り棒で盗撮されるんじゃ・・・なんて思いながら見学していました。
どうして半個室なんてあるのかというと、消防法の関係で密室にすることはできないそうです。
完全個室ほどの人気もないですから、じゃっかんお安く賃貸することができます。人に聞かれたくない電話をするための電話ブースが設置されている物件もあります。
・・・・でもここで本当に行政書士登録できるのでしょうか??との疑念がわいてきました。
行政書士は様々な個人情報を扱いますから、セキュリティ上問題があると判断されれば許可は下りないはずです。
そこで東京都行政書士会に聞いてみました!
なんと返ってきた答えは「30センチ程度開いているのでしたら登録は問題ありません」という驚きのものでした。
意外とレンタルオフィスには寛容だったのですね。
もちろん半個室にした場合には金庫を設置いたしますのでご安心ください。
というわけで、金銭的にお安く事務所を手に入れられるかもしれない!と思いつつも、自由に電話できる完全個室が諦めきれない・・・。
今日もこれからレンタルオフィスの見学に行ってまいります!
行政書士 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5922289
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック